今日は東京ドームのすぐ隣にある小石川後楽園という庭園を見に行ってきました。今まで聴いたことはありましたが、足を運んだことがありませんでした。ワクワクしながらの出発です
この庭園は、江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は水戸黄門でおなじみですね
入口です(入場料300円)
まず入ってビックリ庭園の外は東京ドームとビルが見え、過去と現在って感じでした…
庭園の道は中国風の素朴な石畳でできています
小川が多くしゃがんでボーッとしていると東京のど真ん中って事を忘れます
京都の雰囲気に似させようとしている造りも多かった!!
↑この階段は愛宕坂(アタゴ坂)と呼ばれ京都愛宕山の坂にになって造られたもので47段の石段からなっています。
↑ここは京都嵐山の下を流れる大堰川(オオイガワ)にちなんだもので神田川の上水の水を引き入れているそうです
また1月なのに珍しい物を見つけました
この庭園で一番驚き素晴らしいなと思ったのがこちら↓
円月橋です。水面に映る様子が満月のように見えるので、この名がつけられました。(現在は渡れません。)
癒されました。この庭園で1時間半くらいゆっくりして自宅に帰りました。今度は梅の咲く時期がオススメですね
夜はカラオケサークルに参加