娘が生まれて、1ヶ月と2週間がすぎました。
 
思えば、毎日が、あっという間に過ぎて、怒涛の1ヶ月だった…
 
いや、今もだけど。今の方が、かな。
 
 
息子の赤ちゃん返りは、なんとなく終焉を迎えつつある気がします。
 
まだまだ、ガラスのハートには変わりないけれど、本当にキツかった…
 
もちろん、これから先もあるだろうけれど…
ま、ひとまずは。
 
 
赤ちゃん返りの終焉と共に、少しづつ、イヤイヤも終わりつつ…
あるような、ないような。
 
日によって、とっても聞き分けの良い日もあれば、驚くほどのワガママっぷりを押し出す日もあるので、よく分かりません。
 
 
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きっと、自分でも答えが無いんだから、仕方がないか。

 

先日、保育園へ送るときに、めちゃくちゃ甘えてきて、

玄関で抱っこ、抱っこ、と、しつこくせがんできた息子。

 

あまりにしつこい上、その日は、朝方から娘が寝付けずにグズグズだった為、私も寝不足でフラフラ。

かなりイライラしたまま、とにかく遅刻ギリギリだし!と、車へ放り込みました。

 

その日、だったか、その前だったか、泣いている子には 

 「寄り添って、いろんな角度から質問すればいい」

というTLを見かけて、ああ、その通りだな、と思ったことをふと思い出し、

車の中で、ヒアリング。

 

「なぜ、(私のイライラを分かりつつ)しつこく甘えてきたのか?」

と聞いたところで、彼は私に分かる言語を持ち合わせてはいないから

「息子くんは、お母さんは娘ちゃんの方が好きって思ってるの?」

から、スタートして、息子が「うん」と、「ううん」で答えられるような質問をしまくりました。

 

 

その日、母が娘を見に来てくれていたのですが、娘がグズグズだったため

来て早々に娘に手を取られてしまったことが

「どうせ、みんな、娘ちゃんが好きなんでしょ!」=自分のことは好きじゃなくなったんだ!

という感情に繋がっていたみたい。

さすが、ガラスのハートだな・・

 

ちがうよ、今までと変わらない、大好きなんだよ。

でもね、息子くんに、みんなが息子くんのことが大好きだって伝わっていないのは、大人が悪いよね。

ごめんね。

ちゃんと、これからは、もっと大好きって伝わるようにするからね。

許してね。

いままでと変わらずに、愛してるよ。

お話してくれて、ありがとう。

 

と、繰り返し話をしました。

 

 

 

意味が分かってるかどうか、

答えが正しいのか、

は、さておき、

私が誠意をもって、彼と向き合ったことは、伝わったと思う。

 

車に乗り込んだ時は、暴れんばかりの状態だった息子でしたが

保育園へ着くころには、いつものニコニコニコニコ 

ご機嫌さんで、朝の準備をしてくれて、元気よくバイバイしてくれました。

 

 

私も、初めての2児の母なら、

息子も、初めてのお兄ちゃんだものね。

色々、なんだかモヤモヤすることってあるよね。

仕方ない!


その都度、その都度、お互い、試行錯誤しながら、やっていこね。