今朝、おじいちゃんが、夢にでてきたのです。
なくなって、もう、13回忌もすませてるし・・何年かしら。
私は、身内が亡くなって、夢にでてくることがなかったので、心配されてないのかしら?と、ある意味、心配でもあったんですけど(笑)
おじいちゃんは、暖かい感触を残していきました。
そして、暖かく、包んでくれていました。
目が覚めたとき、私は、まるで、おじいちゃんの腕の中で目が覚めたような、穏やかな感触でした。
『大丈夫』
ただ、そんなような、安心感、だけを置いて、おじいちゃんは、また去っていきました。
朝、しばらく動けなかった。。おじいちゃんに、会えて、嬉しくって、嬉しくって。
下に降りて、顔も洗わないまま、仏壇に手を合わせて、ふと過去帳を見ると、今日は月命日でした。
来月の今日が、ちょうど命日なのです。
きっと、心配事をウズウズと考えては、ウツウツと引きこもろうとする私に、安心を与えにきてくれたんだなぁと思って。
心配をかけたことはゴメンナサイなのだけれど、単純に嬉しかったなぁ。。
「ありがとう。心配してくれて。会いにきてくれて、ありがとう。」
そうやって、手を合わせながら伝えました。
すごく、すごく、すごく、幸せな夢でした。
ただ・・・内容をハッキリ覚えてないところが・・・・・
きっと、脳の容量オーバーだったのだろう。。。。自分のアタマにがっかりだ。