表彰式の翌日、念願のやなせたかし記念館へ向かいました。
高知駅から土佐山田駅で下車、駅からバスに25分ほど乗りました。

山奥の中に、佇むやなせたかし記念館は、山々の風景に不思議と溶け込んでいて、ここがやなせさんの故郷なんだと思うほどに、優しい時間が流れているような気がします。


お庭にはアンパンマンたちの像があります。


ちょうど桜満開でした。


壁にもアンパンマンがいました。


高知行きが決まってから行く気満々でしたが、実際に行けて本当に良かったです。

そして、やなせさんが創刊された雑誌の「詩のファンタジー」でお仕事したことがあったので、学芸員さんにそのことを話すと名刺交換してくださいましたスター
高知テレビの絵本コンクールのニュースも観られたとのことで、嬉しかったですびっくりマーク


© AIKO*TANAKA

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