記事アップも最近あんまりしないのに、まだここに見捨てず来てくれてる私の大好きな雅紀友ちゃんたち~、私たちがずっと叫び続けていたことが、やっとやっと力のある監督やプロデューサー・ディレクターに分かってもらえたね・・・(T_T)号泣
いつかは絶対に、
いつかは本物を見極めてくれる、
いつかは相葉雅紀の真の力を分かってくれる、
いつかは相葉雅紀の繊細かつ巧妙な演技を理解してくれる、
そんな本物の作り手が現れてくれるはず!!!!!
ってずっと願ってたもんね、もうね、嬉しくて嬉しくて、犬童監督の記事に続き、何度も読み返しては嬉し涙を流しております♪
相葉雅紀:嵐を忘れる 「普通」 に強み 月9監督が魅力を語る
人気グループ 「嵐」 の相葉雅紀さんが主演するフジテレビの “月9” ドラマ 「ようこそ、わが家へ」 でストーカーに立ち向かう気弱な主人公、倉田健太を演じている。 演出は 「愛という名のもとに」 「ひとつ屋根の下」 「Dr.コトー診療所」 などの名作ドラマを生み出した同局のゼネラルディレクター、中江功監督が手がけており、中江監督は、相葉さんを 「 “普通の人” 。 そこが一番の強み」 と語る。 相葉さんの役者としての魅力を聞いた。
ドラマは直木賞作家・池井戸潤さんの小説が原作。 サスペンスタッチのホームドラマで、ストーカーの恐怖と会社の不正に立ち向かう家族の姿を描いている。 相葉さん演じる健太は、心は優しいが気が弱く、言いたいことが言えず、流されやすい性格。 そんな健太が柄にもなく、駅のホームで迷惑な人物を注意したことから、倉田家は次々と嫌がらせを受けるようになり、健太は家族を守ろうと徐々に成長していく。
バラエティー番組などで受ける印象からは、相葉さんと健太という役のキャラクターが非常に近しいものに見えるが、中江監督は 「全然違う人。 (健太は) 完全に役です」 という。
「役の人物像ができていて、相葉君はその人物像を守り、 (自分と) すみ分けている。 相葉君と健太は、しっかりしたお兄ちゃんと、気の弱い弟ぐらい違う と説明。
せりふの言い方など、相葉さんが 「健太らしいかどうか」 を基準に取捨選択することもある。 中江監督は、相葉さんを 「バラエティーメインの人だと誤解していた」 と振り返る。
「しっかりした男っぽい役者。 自己主張もあるし、自分の考えもしっかりしている。 (演出に対する) 反応もいいし、役者として柔軟性のあるタイプで、仕事は非常にやりやすい。 バランスがいい」 と評し、なかでも 「間合いやテンポの作り方が的を得ている」 と評価している。
また 「相葉君は “普通の人” 。 そこが一番の強み」 と分析し、 「 『嵐』 であることを忘れる、普通の役者。 いろんな役ができる」 と太鼓判を押す。
一方で 「今は、欲がないように見える。俺はこういう役者になりたいとか、こういうことをやりたいとか、あんまり言わない。 役や芝居に欲が出てくると、また一つステップアップする気がする。 これからも化けるでしょうし、これからもっと面白くなる (役者) 。 そういうところを見たい」 と期待を寄せている。
ドラマは終盤に入り、倉田家を狙うストーカー 「名無しさん」 の “正体” が明かされつつある。 クライマックスに向け、相葉さんがどんな演技を見せてくれるのか注目だ。