相葉雅紀 「我武者羅にまっすぐ」
人気グループ「嵐」の相葉雅紀（28）が１日、住友生命主催のこども絵画コンクール 「ボクの、ワタシの、未来賞」 の特別審査員を務めることになり、都内で行われた発表会に女優の北川景子（24）とともに登場した。
３日からオンエアのＣＭでは、自ら好きな言葉として 「臨機応変」 を選び、自身の思い描く未来について語っている相葉は
「いろいろある人生の中で臨機応変にいろいろなことに対応しながら、何事にも我武者羅にまっすぐ進んでいきたい」
と思いを語った。
今回のＣＭをきっかけに初めて未来について考えたといい、
「それまではなかなか遠いのかと思っていたんですが、考え出したら、案外近くて、そこにはびっくりした。いい機会をもらったと思う。 今回のコンクールも子どもたちのきっかけになれば。 将来の夢、今大切にしているもの、これから大切したいもの、今描きものを素直に描いてくれたら嬉しい」
と子どもたちへメッセージを送った。
相葉雅紀と北川景子がルーブル美術館展示作品を決定する審査員に!
住友生命保険相互会社は、６月１日に都内で行われた同社の新コーポレートブランド発表会で 「住友生命 第35回こども絵画コンクール」 の特別賞として 「ボクの、ワタシの、未来賞」 を新設したことを発表、会場には、同社イメージキャラクターで、同賞の特別審査員に就任した嵐の相葉雅紀と女優の北川景子が登壇した。
相葉雅紀はグレーのスーツを“相葉丈"にして登場。
住友生命が主催する同コンクールは、子供たちの心豊かな成長を応援したいという思いから、'77年に開催をスタート。 '00年の第24回からは受賞作がフランス・ルーブル美術館で展示されるなど、国内をはじめ、海外からも応募作品が届くグローバルなコンクールへと発展している。 また、第35回目となることしは、3月に発生した東日本大震災で特に大きな被害を受けた青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉の子供たちを対象とした 「ボクの、ワタシの、未来賞」 が新たに設置された。
特別審査員の任命を受け、相葉は 「子供たちが未来を考えるきっかけとなる素晴らしい賞だと思いました。 僕は、絵を描くことは得意ではないですし、専門家でもないですが、絵から伝わる素直な気持ちや心を感じ取って、選ばせていただきたいと思っています」 と意気込みを。
また、同社のCMで２人は、それぞれの “好きな言葉” を挙げている。 “臨機応変” を選んだ相葉は、その理由を問われ 「今を一生懸命生きるからこそ、未来がある。だから、いろいろなことに臨機応変に対応しながら、まっすぐに、がむしゃらに進んでいきたいという思いからです! CM中に “未来って今をどうするかってことでしょ？” というセリフがあるんですが、まさにその通りだな、と思いました」 と答え、 “好きな言葉” に込めた思いを明かした。
まぁくん、次から次へと私の夢を叶えてくれてありがとう♪
くれぐれも体だけは壊さないでね
