忘れないうちに先週末の話ですが、夫のお仕事のお客様にお呼ばれして

帝国ホテルのフレンチレストラン

「les saisons 」

さんに行ってきました。


コロナ前に一度お食事に行ったことがあるのですが、親以上に歳が離れているのでやはりめちゃくちゃ緊張します。


私たちの結婚式の乾杯の挨拶もしていただいた大切なお客様なので粗相をしないようにしなくては滝汗


子供たちは一時預かりに預けて、めちゃくちゃ早めに到着しました。


23階にあるので景色がとても綺麗ですデレデレ



時間があるので、写真を撮ったり他のお店をチラッと見に行ったりしました。



お客様が到着されて、まずはビールで乾杯🍻


その後はおすすめの白ワインをお願いしていました。


なにせお客様はこのホテルの常連様で、もう名前が知れているので、この前あのレストランで飲んだあの白ワインをお願い!と言うとわかってしまうのですポーン


コース料理もなんと1番高いものを注文してくださいました花

ありがたやー拍手


まずは生ハム



鴨肉と豚肉のパテドカンパーニュ

ディジョンマスタードソース



パン2種。

バゲットとドライフルーツいっぱい入っているもの。



そして、ジャジャーンびっくり

ベルギー産キャビアとタラバガニ、下にはカリフラワーのピュレが入っています。


また器の下の部分にチラッと写っているのは飾りではあるのですが食べられるさつまいものチップス。

食べてみたらとても美味しかったです。



寒ぶりとラディッシュ、日向夏を使った一皿。

緑色のはハーブオイル。



ここに、ソースをかけていただきます。

爽やかで美味しかったです。



温かいオードブル

トリュフが乗ったこちら、下にはホロホロ鳥とほうき茸というキノコが隠れています。

上に覆い被さっているのは蕎麦粉で作った生地のようです。

キノコのスープがかかっているのですが、これがもう本当に美味しいラブラブラブラブ

キノコの香りがギュッと詰まっていて、淡白な鳥によく合います!



さぁ、お魚のメインは赤むつです。

こちらもテーブルでスープを注いでくれました。

赤むつがとても脂がのっていて、でもしつこくなく皮までとても美味しかったですグリーンハーツ



そしてメインのお肉料理

鹿肉を2種類の調理法でいただきます。

まず手前のが、シンプルにローストしたものに、黒胡椒ソース。

臭みなど全くなく美味しい!

そして奥のが、肩肉をバルサミコ酢で煮込んだもの。

こちらは口の中で一瞬で解けてしまうくらい柔らかくて美味ルンルン

そして付け合わせが筍のゴルゴンゾーラチーズのソースだったのですが、これが意外な組み合わせながら美味しい‼️

家でもやってみたいと思います。



お口直しにあまおうのグラニテ



そしてデザートプレート。

フォンダンショコラと何かアイス😅

フォンダンショコラと赤ワインが合う合うグリーンハーツグリーンハーツ



ちなみに今回頂いたワインはこちららの2本。

どちらもおそらくメニューに載っていない特別なもの!

お値段は恐ろしくて分かりませんが、、、。

一体今回の4人での食事でいくらしたのだろう、、、滝汗

庶民には絶対に行けないディナーを堪能させていただきましたスター



最後はコーヒーとプティフール



1番いいコースだからといって量がすごく多いわけではなく、それぞれの食材などがグレードアップしている感じでした。

なので、もうお腹いっぱいで動けないとならずに程よい量というのもさすが庶民とは違います拍手


こう言ったお食事を毎週末されているようで、、、驚き

本当にそんな方とご一緒するのが申し訳ないのですが、、、

この後ホテルの下にあるバーラウンジへ移動。

家族でよくこららるようで、行ったら既に息子さんが入れたれたボトルが3本並んでいましたポーン


息子さんの方が相当お酒にお詳しいようで、とてもいいものがボトルキープしてあるようです。


そちらを何杯か頂いてお開きとなりましたニコニコ


最後ロビーにてこんな素晴らしいオブジェが🌹

全てプリザーブドフラワーで出来ているみたいです。

圧巻の一言上差し



最後の最後、タクシーチケットまでいただきましたが、流石にそれは使えないので、大人しく電車で帰りましたバス


いやぁ、こんなにも生活レベルって違うものなのかぁと改めて実感したと同時に、そんな方とお話出来る機会が持てて本当に夫の仕事には感謝だなぁと思います。


緊張はしましたが、とても貴重で面白いお話をたくさん聞くことが出来て、心から楽しい時間となりましたおねがい