本日は

「フランス人は子どもにふりまわされない」

赤ちゃんはグルメから

㊴食べ物の話をする

フランス人は食べ物について話すことがとても多い。そうして子どもたちに、食べることは栄養のためだけではなく、五感を磨くのに最高の体験であることを伝える。
スーパーでは、食品売り場のツアーをし、子どもに果物や野菜を選ばせるのもアイディア。
なにより、食べ物についての会話は明るく、前向きに。




私はというと、、、

元々私たち夫婦は食べることが大好き口笛
だから自然と夫婦の会話も食べ物の話が多いと思います。
常に今度はどんな所に外食に行きたいね!とか、旅行行った時は、名物のアレを食べようとか。
そして、新しい味を発見したら、これはこんな味がするねなどと普段からよく話しているので、息子も食べ物について聞くことも多いと思います。

私が料理を作っていると、キッキンに入ってきて、「今日のご飯はなぁに?」とか、
食材を見つけて「これはなんていうの?」などと聞いてくることもよくあります。
キッキンに入ってこられると色々と大変なのですが笑い泣きなるべく対応する様にはしていますてへぺろ

だいぶ語彙を増えてきたので、その食べ物の感想や、食感、匂いなど、これからは色々と聞いていきたいなと思います。

スーパーへはなるべく一緒に行くようにしています。
果物なんかはどれが食べたい?と聞いて買うことはありますが、基本は子どもが買ってと言っても買ったりはしません。それをしだしたらお菓子やいらないものでも欲しいと言い出しそうなのでニヤリ
今では、スーパーに行っても何か買ってもらえるとは全く思ってないみたいですが、それでも行くのは楽しいみたいなので、連れてきてことが多いです。
もちろん1人で行った方が何倍も楽なので、最近は幼稚園に行ってる間に行ってしまうこともありますが、週に一度くらいは一緒に行って、聞いているか聞いていないかは分かりませんが、私が「もうこのお野菜の時期だね」とか独り言のように言ってみたりします。

食べることが好きな家族なので、是非子どもにも食べることが好きであって欲しいなぁと願ってはいますが、今のところ、食べる事より遊ぶ方に夢中という感じです笑い泣き