http://blog.goo.ne.jp/takawo22/e/39fcfc846e5552a2fe9804abe8379fb6
この元の記事(上記リンク)を書かれた、管理人さんの言うとおりです。

私が普段から思っていることを、ここまで整理され分かりやすく述べられていて、本当に感心しました。私は、文章を書くのが不得意なので、非常に勉強になります。

さて、亀田父らが反論していますが、確かに多くの選手は噛ませと呼ばれる選手らと試合を行い、キャリアを積む傾向があります。それは、アメリカでも同じ。タイソンもデラホーヤもレナードもキャリア始めはそのような選手と試合をし、プロの水に慣れていったものです。

亀田の場合、徹底的に違うのが、過保護なまでのマッチメークにあります。普通、世界戦前に、骨のある選手とサバイバル戦のような、厳しい試合を数戦こなします。ところが、亀田には、そういったものは一切無い。倒しやすい相手、自分のボクシングをさせてくれる相手としか試合を組んでこなかった。言い過ぎかもしれないが、「大学受験(世界戦)を受けるのに、高校受験程度の勉強しかしてこなかった。」と例えることができる。本番で、いきなり今まで解いたことの無かった問題が出てきて、亀田は簡単に答えを見つけ出すことが出来るのだろうか?あらゆる状況に対応できるような、勉強が必要ではなかったのだろうか?

20歳までに世界チャンピオンになる、というのはただのセールストークで、当初亀田自身も父親も本当はそれほどこだわっていなかったのではないか?事実、まだまだ世界前哨戦を行う予定でいたようですから。きっと、新井田に負けたランダエタとの決定戦なら十分勝機あると読んだのでしょう。ランダエタとの試合は、今考えられる中で、一番難易度の低い「大学受験」であることは、間違いありません。そういう意味で、亀田は強運を持っているとは思います。

最後に、亀田をここまで売り込んだ亀田父の押しの強さは、素直に認めなければいけないと思う。亀田父は、将来、トレーナーではなく、プロモーターとして活躍してもらったほうがいいかもしれない。アメリカのように、プロモーターが独立した立場で、興行を行うことが出来るのなら、亀田父に日本のドンキングになってもらう。亀田だけではなく、日本のボクシング全体を盛り上げるだけのパワーがあるように見えます。(自分で書いておきながら、これは、あまりにも極論過ぎますね。)