





大きな黒い丸が幾つか並んでいますが、気になるのはどれでしょう?
おそらく、赤い点が入った黒丸だと思います。
このひとつ前のブログ記事からの続きです。
大きな黒丸は、小さな黒い点の集まりです。
そこにひとつだけ赤い点が入ると突然目立ちますよね?
みんなと目的は同じなんだけど、
ちょっと違った発想をする人がいたりとかする人っていますよね。
例えばこれが同一の商品を販売するお店だったとします。
大きな黒丸ひとつがその販売店の店員の数です。
みんなが同じ大きさだったとして、
同じ商品を同じ価格とサービスで売ろうと考えました。
だとしたら、どこで買っても同じです。
そうなると販売店は、他の販売店と同じ売上になってしまいます。
そこで大切な役割をするのがこの赤い色をした点なのですね。
いわゆる差別化というやつになりますが、
大切なのは、他の人達と同じ方向を向いていて
なお且つ、他とは違う発想をしているという点です。
ここで大きな黒い丸からはみ出て赤い点だったら失格です。
つまり、誰もそんな事は要求していないという事です。
誰もというのは、販売者も購入者もという意味です。
例えばこの商品が洗濯機だったとして、
料金はどこでも同じだけど、修理費は5年間無料。
としたのが黒丸の赤い点だったとします。
しかしその黒丸の外で赤い点だった場合、今買うとバナナをつけます。なんです。
意味ないですよね?
確かに面白い発想だけど、完全にずれています。
なのでこの黒丸から外れた赤い点は、
誰からも相手にされないという状況になってしまいますね。
しかし黒丸の中の赤い点は重要な役割になって来ます。
商品販売で言えば、差別化だし、AKBで言えばセンターという事になって来ますよね。
勿論、センターでは無くリーダーでもいいのですが。
つまり他とは違うという所が重要なんですね。
しかし、黒丸の外にいた赤い点は、本当に不用なのでしょうか?
無難に黒くなって黒丸に入ればいいのでしょうか?
赤い点もいつまでも外の赤い点だとやはり駄目なんです。
自らも赤い点のまま黒い丸に歩み寄る必要もありますが、
それより、黒丸の外の白い部分。
つまり黒い丸全体を見ている人も(会社だと管理職とか社長?)、
赤い点を上手く組み入れる事をしないと・・・。
だって黒い丸だけだと、いつまでたっても黒い丸なんです。
そこに赤い点を入れる為には、赤い点以外の黒い丸を作っている黒い点の人、
それをまとめている白い周囲の人達も、赤い点を受け入れる必要があるのだと思います。
そうすればきっと変化していくはずです。
社会に出て、会社つとめをするようになると、
「仲良しクラブじゃないんだから」ってよく聞く言葉だけど、
傍から見てると、苦手意識のある人を遠ざけて
結局、黒い丸だけを作る集団を作っているように思える・・。
赤い点は受け入れて貰うのって難しいのかな?
でも赤い点にならないと個人でやってる時って難しいんですね。
って特に何も無いですが、何となくそう思ったんで・・・。
師匠が以前に言っていた、
ナンバーワンはいいけどオンリーワンは駄目です。
って言葉を思い出しました。