非日常の中に身をおくと
不思議と気づきがある
視点が変わるからなんだろうなぁ
今回謎にアップグレードされたスイートルーム
(一人部屋です)
旅行はいつもと違う動きをしているから
身体が疲れるのは当然なんだけど
頭の疲れ具合がいつもと違っていて
なんでだろ?
と観察してみた
年に数回母と旅行しているけど
70代なので無理のない程度の旅行だから
身体はあまり疲れない
でも事前の準備や手配、現地での移動
行程を全て一人で行うから
けっこう頭が疲れるんだなー
でも今回の旅は
毎日朝から晩まで動いていたので
身体は疲れたけど
頭の疲れがほぼなかった
で、観察してわかったこと
3人の役割が見事に分担されていたから
わたしは事前準備
例えば、飛行機やホテル
電車やショー鑑賞の手配など
しおり作りも楽しんだ
現地に着くまでの担当
もう一人(♂)は、完全にナビ担当
次ここ行くよ~!というと
さっと移動手段を考えて
ちゃんと現地まで連れて行ってくれる
で、さらにもう一人(♀)は
基本付いてくるだけなのだけど
予定通りに動けないことがあると
(例えば予定していたお店に入れないなど)
「じゃあ、こうしたい!こうしよう!」
と提案してくれるから
予定をすぐに変更できる
現地で脳みそを使うことが少なったから
どんなに身体が疲れても、元気なんだ!
ってことに気づいたよ
そして3人が3人とも
得意分野を発揮しているから
ただただ楽しむことができるってわけ。
地図が読めないわけじゃないけど
知らない土地で地図見ながら移動するのって
結構頭使うし、脳みそ疲れるんだねー
この3人旅行は今回2度目。
見事な役割り分担で楽なので
多分来年も行くことになるだろうな
まっきー