長女は「ものづくり」が好き。

技術の教師だった祖父の影響で、幼い頃から釘やノコギリなんかに親しみながら育ちました。

特に木が好きで、高校は木工が学べる工業高校に進学し、大学も広い敷地で加工機械などの設備が充実している大学に行きたいと実家から遠く離れた地で一人暮らしをしました。

 

高校卒業したばかりの女の子の遠方での一人暮らし、最初の頃は本人より私の方が心配しすぎて、頻繁に食品を送ったり、何かしら壊れたりしたらすぐに手配してあげたり、、

遠隔過保護大発動

テレビ壊れたと言われればすぐに電気屋さんに走るとか、具合が悪いと言われれば救急車手配したり💦

 

 

 

自分の成長のためには、一人暮らしってとても貴重な経験ができる時間だったのに、私が結構手出し口出ししてしまったと反省しています。

 

 

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成長が足りない親でごめんよー

 

 

親って子供のこと、ほんとにずっと心配です、自立はしてほしいけど放っておかれてもまた子供も寂しいと思うので、「離れてても見守ってるよ」というキモチを込めてつい手出ししてしまう親心。

 

大学を卒業してから娘は職業訓練のために寮(山奥の僻地)で同期や1年先輩の人たちと共同生活をしています。スマホを持てない規則で、連絡もなかなか取れないため手出しも口出しもできません。

 

 

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娘の修行期間は母が成長する期間でもあります!しばらくは過保護封印です。