前回の結果報告が「弱い」と思った方も多かったと思う

事実、書いている本人が納得していなかったのだから。。。

 

ただ私は、HALの将来に期待している。

それは、なかなか進まない再生医療やその他の治療と比べても、内臓に負担をかけたり副作用を伴う薬を使わず、運動治療の範囲内で症状が改善していく夢の治療法だからだ。

ただ、今の段階はパーキンソンにおいては、まだまだ開発途上なのだろうと思う。

 

特にパーキンソン特有のすくみ足の様な症状については

研究がもっと必要だと思うし時間もかかると思う

 

しかし、現在のHALの結果を見ても、決して何も改善していないわけでは無い。運動能力、バランス感覚、リズム感、体力など内容は人それぞれだが、本人がこれに気づく場合と周囲が気付く場合とがあるが、いずれにしても良い結果が出ている事に間違いはない。 この結果は、特にパーキンソンに効くと言うよりは、脳神経系の病気や加齢による運動能力の低下を改善させるという点において、効果を発揮している。「

 

そんな中、現場で働く人達の負担軽減用にサポートとして開発されたHALの新モデルをyoutubeで発見した

 

これは良い!と思った。初回のHALと比べると薄く軽量化し、全体が半分くらいに軽くなっている感じがする。

 

 

 

 

改良されたHALは薄く軽くなった分、狭い場所での作業も出来、可動域もさらに広がった

 

 

 

初回のHAL・・・厚みと重みがある

 

 

これは私の憶測になってしまうが、労働支援型も在宅支援型も  HAL本体は変わらないので、新型HALの他のシリーズもこの薄くて軽い新タイプにしようと思えば出来るはずで、あとは会社側が作るジャッジをするかどうか。。。そう思うと、進化していくHALは頼もしくもあり、将来に期待が膨らむ。

 

そして、時代は違う側面から生成AIの著しい進化の中、黎明期に入ってきている。

 

最近AIの成長が目覚ましい。企業も積極的に取り入れようとしているのがわかる。

その進化の速度は日々指数関数的な伸びをしているとも言われている。この生成AIとサイバーダイン社のAIの取り組みは、将来的に繋がって行くのだろうか?

 

HAL の進化の過程で生成AIが加わると進化は 急激になり、あらゆる情報やデータは瞬時に可視化され、もしかしたらパーキンソンの様々な症状やすくみ足も改善できるのではないか,などと、勝手に期待してしまうのだが。。。。。

 

今回、自宅支援チームの曽我さん(仮)という方に、その辺を話せる範囲で話していただきました。

 

曽我「基本的に、生成AIは使っていくと思います。私達が考えうる生成AIを組み込んだHALの夢の未来は、近い将来、技術的には当たり前にやって来そうな気がします。世の中の非常に多くのデータを集め、解析するのはAIの方が得意なので。

でも、生成AIをまず一番に導入すべきは、HALモニターかもしれないと思います。

あなたがZOOMで熱心に質問されていたあのモニターが適切に運動プログラムの出来を判断してアドバイスを行い、できれば利用者様と会話しながら励ましてくれたら、ZOOMのフォローのない日にも質の高い運動ができて、しかも自信がつくので自宅でHALの品質UPにもつながると思います。世の中の流れから見て、これは生成AIの得意とする分野で、しかもHAL本体の改良をあまり必要としません。モニターのプログラム変更で解決できると思いますので、実現可能なのではないかと思います。」

(現在、プログラムの村田さんのzoomフォローは、2週間に一回です。)

 

 

このHALモニターをAI村田さんが動画で登場して説明するというアイデアです

 

 

cutee「そうですね、それが出来るようになれば、AI村田さん(仮)が毎回アドバイスしてくれるんですね。良いですね。」

 

曽我「商品を開発する際にお客様の声は大変参考になります。今回も当事者様の生の声が手に入ったので一歩前進できました。HALモニターのバージョンアップは頻繁に行われているので、AI村田(仮)も始まればすぐ実現してしまうのではないかと私も期待しています。

あとはAI村田(仮)を量産して良いのかどうかは社内の議論になり、アニメになるかもしれませんね(笑)。」

という、嬉しい前向きなご意見を聞く事ができた。

 

 

最後に。。。

私自身は、残念ながら今回のトライで満足のいく結果は出せなかったと思う。でも、自分の身体でしっかりと感じ取ったものもあった。HALとどの様に向き合えば良いのか、その準備はできたと思う。

 

私の友人のエノ君が言っていた。

「風邪をひいた時は、内科に行く人と耳鼻咽喉科に行く人に分かれるよね。内科は西洋医学の薬を処方する。そして耳鼻咽喉科は症状にもよるけど、鼻の吸引やうがい薬などでまずは治していく。患者としては治るならどちらの治療でも良いんじゃない?だから、そのHALっていうロボケアは、是非やってみるべきだよ。運動治療だけで症状がかなり改善したとしたらラッキーじゃない!!」

 

私はほとんどこの言葉で、今回のトライを決めた。

 

ありがとう、エノ君!

ありがとう、カメちゃん!

ありがとう!ロボケアセンターの村田さん(仮)、曽我さん(仮)!

 

という事で、このシリーズは終わります。

HALの今後の更なる進化に期待しています!!!

 

おわり