夢のロボ・HALを装着する日が早まった!


私がレンタルしたHALはこのタイプです

 

 

HAL はリハビリだけでは無く、肉体労働に伴う負担軽減にも使われている。

また、スポーツの分野でも注目され、実際にHALをつけてトレーニングするとレベルアップにつながるという結果もある。

 

 

重い荷物もHALと一体化していれば、負担が少ない。

 

 

cuteecatは恐ろしくせっかちだ。

興味が湧くと、もう走り出してしまう。

今回のトライも5月まで待てるのか?と心配ではあったが、やはり無理だった。

 

結局、考えあぐねた末に、主治医のいる大学病院にHALのパンフと長い手紙を送った。

その長い手紙には、いかにHALが優れているかという説明や、私の病状にすくみ足が出てきて日に日に症状が進んでいるように感じている事、本来ならば診察日を待たなければならないが、1日も早くHALを装着してこのすくみ足を何とかしたい事などを、言葉を選んで,今までのブログ制作で培った文章力(?)で書き綴った。

 

そして許可が降りたのだ。

 

もう

私の頭の中には、HALを装着してリハビリをしている自分がいて、HALは私をこんな風に助けてくれる、というイメージも出来上がっている。

 

・最初の一歩の送り出しをサポートしてくれる

・身体のバランスの取り方をサポートしてくれる

・正確な歩き方をサポートしてくれる

 

この三点が改善されれば、すくみ足は今よりもずっと少なくなると思う。

 

そして、もしすくみ足が  HALによって完治したとしたら、これは本当にすごい事なのだ。

 

 

これはモニターに映し出された、装着者の脳から送られる信号が可視化されたものだ

 

 

 

 

しかし、逆も考えてみた。

万が一 HALを装着してリハビリを行っても、仮に何も変わらなかった場合はどうだろう。

 

どのくらい凹むのかは、想像もつかない。

ショックで倒れて、そのまま寝たきりになりそうな。。。。笑

 

しかし、現在はヨンファンさんという超強力サポーターも背後にいてくれるので

一緒にこの難局を乗り越えられそうに思う。

 

私が5年前に結婚したヨンファンさんの事をブログに書かなくなってから、随分と経つが

その理由というのは。。。。。平和だからなのだ。

 

辛かったことや痛かった記憶は、その時のエピソードとともに鮮明に覚えていて書きたい衝動も起きたかもしれないが、平和な日常というのは意外と書けないものだ。

 

でも、そんな平和な日常を作ってくれた彼のサポートには、感謝以外ないと思う。

(また、どさくさに紛れて惚気てると思ったあなた。。。。。。ごめんなさい。。。.笑)

 

このHALのリハビリとすくみ足からの復活は、夫ヨンファンさんと乗り越えるべき課題だと、勝手に思う。

だから、zoom初日の4月10日は、夫と一緒にHALの装着方法を学び、少し動いてみたい。

 

私は期待している。

HALと一体化した時に奇跡が起こり、その奇跡を夫ヨンファンさんとともに共有し

記録し、この難局を乗り越えて行く未来を見たい。

 

今の私の気持ちは、まるで新しいスポーツに夫婦で挑戦するかのような明るい気分なのが不思議だ。

 

きっと変わって行く。何もかも上手くいく。。。。

 

日韓カップルは最強!!

 

 

って事で!!

 

 

つづく

 

 

 

 

・ 画像お借りしました