バリバリキャリアウーマンだった私と整体師の彼は、昨年の7月に結婚した。私は、ものスゴイいい歳して初婚!そしてパーキンソンを抱えている。夫は、韓国人で健康そのもののスポーツマン。そんな私達の日々の出来事をお伝えしています。
写真のイメージと違う喋りのヨンファ
娘さん達から「パパの日本語下手〜〜」とよく言われるらしい。
この間、ふたりでZOOMで使う空気枕にゴム管を通していた時、お互い夢中でその作業に没頭していたので危うく聞き流すところだったが
「暖かい水をください」
「はい、今持ってきま。。。え〜〜〜〜っ!!」
となって、顔を上げ「それって、お湯じゃねえか!」と、お笑いだったら突っ込むところ。まあ、私も人妻、女性なので
「お湯のことでしょ?暖かい水をくださいなんていう人、いないわよ」と、ケラケラ笑ってた。
こういう事は、日常茶飯事だ。面白かったのをあげると
・(これは、以前のブログに書いたが)ボールヨガのクラスで、膝を立てると言いたかったらしいのだが、結構な大声で
「ひざを立つ〜」
と、叫ぶ。(毎回私が注意しても、全く直らない。しかし、メンバーは誰も笑わない。注意した私が、逆に申し訳ないような気分になる。)
・「これは、素晴らしいだよ」「良いだよ〜」
よく使う言葉だから、20年も日本に住んでてなぜ直さないのか。。。わからない。
・「マジックしてください」
と聞こえる。「マジシャンじゃね!つーの」と、お笑いだったらツッコミのところ
「混ぜてくださいで良いのよ。」と優しく正す。まだまだ新婚で人妻で女性だからね。。。
・「料理の材料は、ガって言うの?ゴ?グ?ゲ?」
「具。。。よ」
・「ありがとうごじゃいます」
そして最近のヒットは
・「昨日友達と、大好物を食べたんだ。ほら、周りがげんこつを握ったみたいな形で固〜くて、中が煮ると硬くなってすごく美味しくなる。。。」
「ああ、アワビね。」
「そうそう。。。」
って、自分でもよくわかったなと、びっくりした。
・昨日驚いたのは、「今日ビーフシチューを作ったの」と言ったら、「何?」「だから、ビーフでシチュウを作ったの」「え?」「牛肉を煮込んでシチューを作ったのよ」「。。。。」「まあ、良いわ」
って、もしかしてビーフシチューの存在も言葉も知らない?
そんな人、イマドキいる〜〜〜??