例年は決まった過ごし方になりがちな夏だったけど、
例年の夏って、どこか「映え」マウントしてた。
友達がどこに旅行に行くとか、どこどこのカフェに行くとか、ピンクのプールに行ったとか。
キラキラしたお写真からの受ける衝撃はすさまじく、自分もしたい!行きたい!こんなお写真撮りたい!って、
躍起になっていたかも。
今年はそんな「映え」マウントから抜け出して、
誰かに見せるための「映え」よりも、
いつの間にか「映え」に取り込まれ、「映え」
この夏は、
自分の中での満足度が高いもの、
たとえば読書するとか、ゲームするとかであったとしても
素直にやり
結局、周りがまたとってもキラキラ映えだしたら、
もちろんそれも悪いことではない。それも楽しい。
でも、何事もバランス。
そればかりに嗜好が偏ってきたら、
また、たとえそれが
本当に自分のやりたいと思っていることに時
いかに自分の満足度を高めるのか、
この時、基準は誰かに「いいな」と思われることとか、
自分自身だけが「いいじゃん」
「だけ」ってのがポイントね。
評価者は自分のみであるってことが大事。