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愛犬ひめちゃん
シニア犬
介護生活で思った事。
愛犬ひめ
17才5ヶ月
昼夜の逆転
排泄の失敗
脚力低下
耳も遠く 目も見えづらく
無駄吠えが続く
シニアわんちゃんにとって
不安でたまらない事ですね。
前足踏ん張って歩きたい要求
おトイレ要求
頻繁に訴えます。
吠えまくり 唸りまくり
正直
寝不足が堪えます。
時には
苛立ち その気持ちを抑えて
苛立った気持ちを封印
ヾ(･ω･ヾ)
はいはいはいはいはいっ
気持ちを落ち着かせて
できるだけ寄り添う日々
苛立つ自分に時には腹が立ち
犬の気持ちを探る毎日です。
肩の力を抜いて介護が必要
我が家のひめの場合
歩きたい要求 何時でも
応えてあげると決めてます。
（できるだけ）
バスタオルハーネス変わりに介助しながら
5分～7分
おうちの中散歩に付き合います。
前足だけで上手に歩くんです。
後ろ足は引きずらないように
ハーネス変わりのバスタオルで
浮かせる様にして
お手伝いをしてます。
歩けた満足感から
疲れて眠ってくれます。
無駄吠え
↓
ある程度放置
だって吠えたいんだもの きっと。
言葉がけ
からだや耳のマッサージ
水分をとらせると
落ち着いてくれます。
耳をもみもみくるくる
すると
スヤスヤ眠ってくれます。
毎日この繰返し
食欲はなみがあるけど
しっかり食べてくれてます。
こまめに水分補給
飯はまだかね(・・?
食べたばかりでしょっ
呆けてます。
↑
このくらいなら かわいい
鳴き叫ぶように
吠えまくり
スイッチが入ったら
もぉ～大変
何時間でも鳴きやまない時もあります。
痙攣発作や
時には狂ったように身をのけ反り
吠えまくり
苦しいよね辛いよね。
日に日に介助は
増えてます。
他は
ただただ
寄り添い撫でてあげるしかできない
もどかしさ。
わんちゃんの老いを受け入れ
おうちで看取る
家族みんなで
してあげれることをするしかないのです。
人間もわんちゃんも
老いてくのは、いっしょ
たくさんの癒しをくれた
恩返しの時！
認知になり
性格も変わってしまいましたが
それでも
たまに 正気になるひめは、やはり
かわいいの一言です。
わんちゃんの
終末期を迎え
そろそろ私たち家族も
愛犬の
死【覚悟】こころの準備を
しなくてはと感じてます。
我が家には
14才そらちゃんもいます。
そらもシニア犬ですが
元気いっぱいです。
わんちゃんたち
私たち
家族のもとに
来てくれてありがとう♡
いついつまでも
我が家のアイドル犬です(^^)
笑顔あふれる素敵な１日を、