見た、聞いた、思った、こと書。 -2ページ目

泣いたぁ~。

はぁ~泣いたぁ~~。

お久しぶりに涙とご対面。。

なんで泣いたかっていうと、

ご本をお読みしまして・・・あせあせ

「疾走」 重松清 著

1人の少年の物語。

「ひとりの」・・・。

えっとねぇ~~、説明したいけど長くなるなぁダッシュ(走り出す様)

まぁ、簡単に説明すると~~

少年は、お兄ちゃんが好きで、景色が少年を呑み込む様に迫ってくるのを感じられるスピードが好きで、走るのが好きで・・・。

その少年の町は二つに分かれていて、差別があって、イジメがあって

それに少年は違和感を感じていて。。

片方の町は変わり、発展し、いろいろな建物が建った。

でも、地盤沈下が進み、中止に。建物を残して。

町の時は止まったようで、古びていった。

お兄ちゃんは壊れて、スピードを教えてくれたヤクザは殺され、目の前で走れなくなってしまった人が居て、差別・イジメにあって・・・

どんどん、どんどん、不幸になっていって、

父親は逃げ、母親も逃げ、兄は警察、病院で

1人になって。強い「ひとり」を目指して町を出た。。

町の教会の神父さんは少年に・・・

「ここにはあなたが帰ってくるとこがあるということ、夏にはヒマワリが太陽に向かって咲いているとこがここにあるということ忘れないでください。
生きてください。絶望しないでください。進まなくてもいいのかもしれない、立ち止まって座っててもいいのかもしれない。ただ絶望しないで生きてください。」(自分なりにアレンジしてます笑)

ヤクザと関係をもってしまって、ヤクザにめちゃくちゃにされて、

ヤクザを殺して・・・一人の命を犠牲にして、1人の人生を犠牲にして、一つのちいさな命を任せて・・・逃げた。

逃げて、強い「ひとり」がいる町へ。

その人は強かった。強いけど、「殺して」とお願いしてきた。

そんな強い人に、少年は「帰ろう」といった。

「二人で帰ろう」ではなくて、「ひとりとひとりとで帰ろう」と。

神父の言葉を思い出して、帰ることに・・・

帰った少年は警察のミスで銃で殺された。

まぁ簡単に説明したらこんな感じです。

最初はエロいなぁって思うとこもあったけど、現実ではあってもおかしくないことで、別に「いやらしい」こともなくて「リアル」なことやと。

エロいけど、リアルで、正直グロくて、重くて、深くて、厳しくて、、

「ひとり」ってのを考えさせられるというか・・・。

そんな物語の最後は、キレイで、キラキラしてて、でも悲しくて。。

1人のひとりの少年の人生を神父さんが、

必死に、せめてこれだけでもというかのように、この物語を伝えてくれた感じ。

泣きながら、目尻の深い皺をよせて微笑みながら、

耳にささやくように、祈るように、つぶやくように、呼びかけるように

そんな感じで。。

笑。

んで

読み終わるころ泣いちゃいました。
なんか泣いた後って気持ちいいよなぁるんるんすっきりする感じ電球
本読み終えた後も達成感というか、わからんけど
すっきりして気持ちいいるんるん

おしまい。笑

やっと。

卒業アルバム

届いたねぇガーン

一通り見て、

思い出したり、残念に思ったり、いとおしく思ったり…

いろいろやけど、恥ずかしいねぇガーン

こんな自分が汗

恥ずかしいというか…

「恥」かなDASH!

まぁとりあえず、

封印やねにひひ

恐怖の東急ハンズ!!

昨日は~予備校へ、どーんexclamation ×2ダッシュ(走り出す様)

2回目の予備校ふらふらるんるん
詳しく言うと、自習室で勉強するのは昨日が初めてあせあせ
やっと、外に出れましたるんるん

初めてやから自習室まで案内してもらって…

1人やった。

勉強開始あせあせ(飛び散る汗)

横が、ちょっとした会社の事務所らしく、うるさいバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

まぁ集中すれば大丈夫やけどぉ指でOK

すると、部屋のドアが開いて誰かなって見たら
浪人生らしき女の子二人…

勉強しにきはったんかなぁ~って思って勉強再開。。

そしたら・・・「誰!?」「新しい子!?」とか

ちいちゃい声で話ながら逃げていっちゃいましたあせあせ

なんか変なもん扱いされた気が・・・笑

んで、2時ぐらいに、大好きなファミマいって~昼飯。。

んで、勉強再開。

5時ごろに、先生やと思われる男前の人が来て

「あ、ごめん」って言って、えぇ匂いさせてどっか行きはった。

なんやったんやろうあせあせ

んで、勉強再開。

8時前ぐらいに帰ろかなぁって、のほほんと勉強してたら

6時10分ぐらいに1回喋ったことある先生来た電球

やっとここの生徒らしい扱いしてもらえたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

でも、「ごめん3月は6時までやねん~~」って・・・

まぁそういうことで、退散~~ダッシュ(走り出す様)


引越したばっかりで、部屋と庭どうにかしようって思ってたから

東急ハンズにでも行こう電球他にも買いたいもんあるから、

いいのあれば買おうっとるんるんって思って

ほんで都会の町を田舎もん1人で、出発exclamation ×2

しかぁ~し

信号待ち、だんだん後ろから押し寄せてくる人々がげっそり

あんな長い時間勉強すんのでも頭おかしなりそうやのに・・・。

まぁなんとか、歩き続けると

めっちゃデブの、めっちゃ紫の服きた、めっちゃわかりやすい

オカマちゃん発見exclamation ×2

笑いを必死で堪えながら歩いてたら東急ハンズ発見~~

その前には小さい横断歩道・・・

そっから見た東急ハンズの入り口は、人、人、人、人、ひと、ヒト、人

ひやぁ~~げっそりあせあせ(飛び散る汗)

と、思ったころには逆を向いて歩いてましたあせあせ

帰ってきたら、久しぶりに勉強いっぱいしたからか、

人の多いとこ無理して歩いたからなのか、わからんけど疲れてた。。


まぁそんなこんなで、耳栓をもらえた1日でした電球