何気にネットをチェックしていて、寝る間際に嫌な記事を読んでしまった、コメント欄にも書いてくださった方もいたけど。
そのおかげで平静でほんわかした気分で寝れると思ったのに、怒りが湧いてきて。
・・・というか、ここ数年ずっと大ちゃんファンにとっては腹の立つマスコミの報道の仕方で、常に気持ち悪さを感じてはいたんだけど・・ここに来てこの書き方かと。
産経ニュース
意地と気合」の4分半 羽生、五輪に続くV
2014.3.28 22:53 [フィギュアスケート]
フィギュア世界選手権男子FS 金メダルを胸に観客の声援に応える羽生結弦=28日午後、さいたまスーパーアリーナ(大里直也撮影)
SP3位と追い詰められた羽生が、気迫あふれる滑りで初優勝をもぎ取った。演技を終えると氷に両膝を付いたまま動けないほど、全てを出し尽くした4分半。日本男子初の五輪金メダルを獲得し「チャンピオンの肩書にふさわしい選手になる」と誓って迎えた最初の大会。19歳の若武者を突き動かしたのは「意地と気合」だった。
急成長で日本のエースに進化を遂げたが、高橋を応援する熱狂的なファンから心ない言葉を浴びせられて周囲に「スケートをやめたい」と漏らしたこともあった。東日本大震災では自らも被災して心を痛めた。困難を乗り越え、細身の体からは想像もできないタフさを身につけてきた。
同じ年に五輪と世界選手権の2冠達成は2002年のヤグディン(ロシア)以来12年ぶり。「絶対にミスをしない。それが王者としての風格。どんな状況でも勝てるスケーターになりたい」。さらなる高みを目指し、銀盤を舞い続ける。
昨日のワールドの会場の多分半分以上は大ちゃんファンではないかと思う。
どの選手にも拍手を送り、いい演技をした選手にはスタンディングオベーションをする。
好き嫌いは関係なく、どの選手にも最高の舞台を平等にセットしたうえで、最高の演技を見せて欲しい。
その気持ちは、ご贔屓選手がいても変わらない。
だから、会場の空気は殺伐とした感じもなくて、何人かの選手は自分の演技に満足しその喜びを体で表現した。
失敗した選手も、演技中それから演技後の暖かな歓声と拍手にありがとうの気持ちを込めてそれに答えていた。
この記事を書いた記者は何を思ってこれを書いたんだろうか?
高橋大輔やそのファンのみならず、羽生結弦選手に対しても、そしてフィギュアファンに対しても侮辱しているのではないかと思う。
この構図は、真央ちゃんとキムヨナの構図とそっくりだ。
マスコミがファン同士を煽り人気を上げようと画策した。多分真央ちゃんとヨナの場合、ヨナファンも結構日本にはいたと思う。実は私も当時は真央ちゃんよりもヨナの演技のほうが好きだった。
あげひばりの頃くらいまではね。
その後の、マスコミ総出の真央ちゃん叩きと、気持ち悪いくらいの韓国あげの報道。
実は真央ちゃん叩きの報道が激しくなった頃、見ているのたつらくなって一時女子フィギュアは見ていなかった、女子フィギュアのみならず、男子もそれほど見てなかったと思う、楽しんで見れるはずのものを見ることに苦しくなるというのは耐えられない。
真央ちゃんファンというわけではなかったけれど、10代の女の子になんていう仕打ちをするのかなと、それと真央ちゃんのご両親がどれほど心を痛めていらっしゃるのかなとか、そういうことを考えてしまってフィギュアをしっかり見るということから距離を置いていた。
何よりもやはりマスコミの報道があまりにもひどくて、真央ちゃんファンでなくても偶然その番組を見てしまった時など、どうしようもない腹立たしさが湧きあがって、この怒りをどこに向けたらいいんだろうかと思ったこともある。
そうそう、大ちゃんのドキュメンタリーの日テレ制作のリアルワールドを見た後のような、あの体の内部から怒りが湧きあがるあの感じ。
普段それほど怒りがわくというのは少ない方だと思うので、あの怒りのエネルギーを自分でもどうしたらいいのかと本当に悩んだけれど、真央ちゃんファンでなくても、当時のマスコミの真央ちゃんに対する報道姿勢はなんかおかしいという疑問ばかりだった。違和感そればかり。
そして。ゆづのマスコミの取り上げ方も。違和感がありすぎて、彼を純粋に応援できなくなったのはキムヨナに感じたことと同じ。
ヨナの演技を見て、嫌いっていうわけではないんだけど、どうしても純粋に彼女の演技を楽しんで見られなくなってしまったのと同じ状況が今ゆづに対してはあって。
それは、ヨナにもゆづにも直接は関係ないんだけど。
大ちゃんの場合は、ファンだからゆづの活躍に嫉妬しているということもあるんだけど、真央ちゃんの時は、私はファンではなかったのにマスコミのヨナ贔屓がひどすぎてそれに嫌気がさしてヨナがテレビに出てくるとチャンネル変えていたというのもあるので、ゆづに対してもゆづ云々ではなくて、マスコミの報道姿勢や、ジャッジのされ方とか、どうしても受け入れがたく結果ゆづを見るのも見れない状況になっているのではないかと思う。
ましてや、この産経のニュースのような書き方をされては。
多分だけど、ゆづファンがショートの時に暴走した記事が話題になってしまったので、その火消に高橋大輔ファンも酷いということをあげつらったのではないかと思う。けれどマスコミの人たちは、オリンピックの前に高橋大輔に何をした。
ゴーストライター騒動を持ち出して、人生を賭けて何年もその日のために費やしてきた選手に、最悪の状況で報道したというのに、それを笑顔で受け流してくれた高橋大輔に自分たちの仕事に対する罪悪感のようなものを、高橋大輔が笑顔で受け流してくれたから救われたマスコミ人も多くいたと思うのに。それでもなお高橋大輔の名前を辱めたいのかと思う。
彼らはフィギュアスケート事体をバカにしているんだとしか思えない。やはり女子供の競技なんだと。
だから、こういうばかばかしい記事をなんの疑問もなくネットにあげてしまう。
そもそもこれが普通の新聞の紙面に乗せられるレベルだろうか?大手新聞の冠があって掲載してもいい記事なのだろうか?
そもそも、ゆづに対して、高橋大輔ファンですが、あんたはひどいとかわざわざ名乗って罵りでも受けたんだろうか?その現場でも見て書いたことなんだろうか?
憶測で書いてしまうレベルの記者にまかせていていいのかとすら思う。