Let It Be なんとかなるさ 何とかなってるわが身を思う | ののまめブログ

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この頃ヒゲがはえてきました。
おばさんになるつもりがおじさんになってきた永遠の17歳。
斜め上な高橋大輔ファンの戯言ブログなので読んで怒らないでね。

はやりNHK杯当日券もつながりもせず5分で完売。
もういいの、どうせ見に行っても緊張のあまりゲロ吐くか、おなか壊すかにちがいないから。
けれど、まだまだチケット取れてない人チャンスがあります。
それは

9月2日(月)午前10:00販売開始!!!全競技観戦満足パック!!
2013NHK杯国際フィギュアスケート競技大会観戦ホテルパッケージ
http://sports.jtb.co.jp/triwwwp/tours/view/359/bwt2013-nhkhai

なるものがJTBより発売されます。
特に地方から見に行きたいという人にはおいしいプランかもしれません。頑張ってゲットしてください。

それと9月末にはイタリア・ベローナでオペラ・オン・アイスがまたおこなわれるということで、荒川さん出演です。
大ちゃんがこの舞台にたつことがあれば、絶対行ってみたいショーであります。旅費は22万くらい。
以前に2011年のバックステージ動画をはっつけたことがありましたが、2012年オペラ・オン・アイスのバックステージ動画があったので再びはっつけてみます。

opera on ice 2012 backstage

ぜひこんな場所で大ちゃんに滑っていただきたい。
大ちゃんでオペラといえば道化師だけど、できればもっと華麗なプログラムで滑っていただきたいわ。
トスカの「歌に生き恋に生き」とかパトリックが滑ったけど、ラ・ボエームもいいし、荒川さんのプロだけど、トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」とか、大ちゃんだったらどう滑るのかなとか妄想したこともある。
来年は大ちゃんINあるか・・・あったら行くわよののまめ。
大ちゃんが出るのなら、だって大ちゃんが出なくてもいつかは見に行ってみたいと前々から思っていたショーなのである。
そこに大ちゃんが出演となったら行くでしょうやっぱ。
ののまめ実は結構ひとりで海外旅行もできるタイプ。以前ヨーロッパのほうに少し住んでた経験があるからであります。
なので、一人旅行はヨーロッパの治安のいいところに限りますが・・・それにしても数年前までは海外旅行どころか国内旅行も一生いけないかもしれないと思うほどの貧乏だったのですが、なんとかなるものです。

なんとかなるだけど、ワールドフィギュアスケートNO.60 で、大ちゃんも今シーズン焦らず「なんとかなる」というくらいの気持ちで過ごすとか。
実はこの「なんとかなる」はののまめの祖母の口癖でありました。正確には「なんとかなるさ」だけど。
人生で一番しんどかった2007・8年あたり。この言葉を何度口にしたことか。
頑張ろうとも道が全くみえず、多分ここに書いたとしても作り話に違いないと言われるくらいいろいろありました。
現在日本人の平均寿命はだいたい85歳くらいじゃないですか。
人生85年もあれば、いろんな出来事もいろんな年代にわけて起こると思うのですが、人生で分散されるだろう驚愕な出来事が一年に集約したという感じです。いえ、人様が一生経験しないような出来事もありましたが・・・あまりにも短期間に次々問題が起こりすぎ、茫然としたというか、神様はもう私に死ねって言ってるのかなぁと思うくらいだったけど、逆にそこまで行くと現実味が無くなってしまうというか、今思い返せば一気に問題がきたのはよかったかもしれません。小出しにきた方が衝撃が大きかったかもしれないし。
想像もつかないことが起こると茫然となって、ある意味深く考えなくなるようです。
そんなわけで当時よく
「なんとかなるさ」
と口にしていました。
字面にするといいかげんぽいけど、でもよくよく考えてみると前向きですよね。
無意識に、まあなんとかなるだろうって思ってたところがあったっていうのは、今思えばよかったんだと思います。下を向いたり後ろを向いたりしてなかったってことなので。
大ちゃんも先シーズン歌子先生が凄まじいくらいの練習をしていたというくらいだったのに、焦る気持ちから調子を崩してしまったという経験があるので。
今年は何があっても、なんとかなるという前向き思考で行くことに決めたのだと思います。
そんな時にビートルズメドレー、その中にLet it be~なんとかなるさとあるわけですから、大ちゃんに降りてきたんでしょうね。
言霊ってやっぱりあると思うな。
ワールドフィギュアを大ちゃんのインタビューを読んでて、文字から落ち着きと、穏やかでやさしい雰囲気が漂ってくるので。