衝撃的な父の姿赤ちゃん泣き


病気に縁がなかった父親が70代になり

大腸癌ステージⅣ→抗がん剤治療になりました。肺転移&リンパ&腹膜播種&BRAF遺伝子と最悪な状態でしたチーン

治療ではなく延命の為の抗癌剤の治療をして暮らしてます。

これからは、日記に書いていた父や家族や自分の事の記録を不定期に書いていけたら良いなと思ってます。


父が入院⁉️
父が入院した⁉️
父が入院中⁉️

仕事中
頭の中はずっと父の事

家に帰れば
色々と検索をしまくり

先の事を想像し落胆したり
大丈夫!と安心したり…
感情が不安定

その時にAmebaのブログで
闘病されてる方や家族の方の記事をよみ
どれだけ心が救われたか分かりません。

更に母だけは

「お父さんなら大丈夫よ‼️」
「私、焦る感じがしない」

と全く動じず
ポーン

「先生とも話せてないし病名すら聞いてないのに、しなくても良い心配してたら心が疲れるだけよ」

ネットで検索しその都度
心配になり
話をする私に
母は冷静だった

病院の消灯は21時
20時過ぎに父から届くLINE
でしか現状を把握出来なかった

👨鼻から管が入ってるから、息がしにくい
👨管が抜けるまでシャワーはダメ
👨来る時にクシ持ってきて欲しい
👨髭剃りも持ってきて欲しい

綺麗好きな父には耐え難い状況みたいだった。


ついに先生と話をする日
外来が終わった昼過ぎ病院へ

診察室の前の椅子で座ってると
点滴と機械?を引き連れて
父と先生登場!!

管に繋がって
髪はボサボサで
髭が伸びた父を見て
ショックで泣きそうになった



先生の第一印象
若っ!デカっ!
目力強っ!
見た目は20代後半か30代後半
身長は180センチくらい
男性

軽く挨拶を交わし本題へ
入院した後に撮ったCTの画像
MRIの画像
などを見せてもらいながら


恐らく
上行結腸癌
ですね👨‍⚕️

手術をしてみないと分からない
けれど
おそらくは、恐らく、オソラク
と何回も連呼していた

腸の一部が腫瘍で詰まってしまい
水分すらやっと通過出来る位しか隙間がなく
入院した日は軽い脱水状態だった事

腸の圧を下げるために絶食して
チューブで溜まった便を排出させてる事

肺に転移してるので
ステージはⅣになるが
切除可能なので根治を目指せる事

先ずは
詰まってる腫瘍を手術で取って
病理検査をしてから診断が確定になる事

など
分かりやすく説明をしてくれた。
質問をすると納得出来る答えをくれる。

目を見て説明をしてくれるのは
有り難いけど

目力が強すぎる

父も先生に委ねてるし
この先生は良い先生かもなぁ
照れ

先生の話し方
誰かに似てるなぁ…
と思ってたら

松岡修造
真剣で熱血で熱苦しくて
全力な感じが似てる



私に霊感はないけど、夢に、既に亡くなってる存在もしらなかった親戚が出てくる花
父の癌が分かる前に、父の親戚がやたら出てきたので本家も含めて墓参りに行ったけど、体調の事を知らせてくれてたのかな?