南方面へ用足しに
帰り道に寄った

真駒内の
六花文庫



六花亭の

食に関する書籍のコレクション

貸し出し無し

閲覧のみ


週末のみ開館



ここも

コロナ禍最中には休館だった



手に取ったのは



安西水丸さんの


東京ハイキング


12のチャプターで

古き時代を垣間見る東京散歩


行ってみたくなるエピソードや

歴史的な背景や人物伝など

ランダムなのに纏まり感が良い

文章が短いので

1時間程で読み終えた


イラストレーターらしい

スケッチと

俳句もあり〼



六花文庫の印


安西水丸さん

逝去されてもう10年になるんだ


先日宿泊した

美深町の青い星通信社のオーナーが

村上春樹作品に造詣があって

最近村上春樹作を町の図書館で借りて読んでいる

昔読んだはずなんだけど

記憶が全くないw

ので、新鮮爆笑


毎年のように

ノーベル文学賞候補者にノミネートされる、偉い作家さんとなった現在だけれど

ずーっと昔にはそんな存在になるとは知らず

話しが逸れた


その村上春樹と親交あった

安西水丸さんの本が目に入って

そういえば

六花亭の中札内美術館に

安西水丸さんの作品館があるわけで

なんだか繋がったような


まだまだ気になった本があったけど

エアコンですっかり体が冷えすぎて辛くなり、また今度にする


コーヒーとクッキーのみ販売



パーキングが無いと思って

真駒内の六花亭に車を置き

ぶらっと真駒内を歩いて



小さなお菓子屋さんで

ケーキを買う



桃のケーキを一個だけw


丁寧に箱に入れて

保冷剤まで入れてくれて

またどうぞよろしくお願いしますと

ご挨拶されました

頑張ってくださいね


で、六花亭に戻り



お腹が空いて



ビーフシチューを食べた


ポロシリカレーにしたら良かったと思ったのは、

玉ねぎとしめじとインゲンが

あまりの生!だった

わざと?

たまたま?


今日も涼しいニコニコ

いなか暮らしも

暑かったり

大雨警報が出たりだけれど

やっぱり天国と思う程涼しい朝夕を過ごしてますよ

寝る前には窓を閉めても、朝方寒い


日焼けが気になるのと暑くならない時間をと、早朝5時半スタートで、ご近所さんとウォーキングを続けてます


あたしは最年少なんだけど、1番歩かない人だから、皆んなで歩くならがんばれる

2キロ〜3キロを1時間程度

時々坂道を走りたくなるけど、我慢w

走ったらすぐなんだよなぁ




用があって

またまた札幌へ戻る途中

思いついて

北竜町のひまわり畑へ



お分かりいただけるでしょうか?

上の方うっすらと黄色い様子


満開にはまだ早い感じです



それでも、下の方にある

地元中学校の生徒が育てている

平和を祈る世界のひまわり栽培は

ぼちぼち咲き始めました♪





早朝出発でも

札幌市内に入ると渋滞でやれやれ


着いてイオンで朝ごはん



明太子のおむすびと

豚汁で650円は驚く😱


豚汁の豚肉はしっかりと厚いし

玉ねぎ(北海道の豚汁にはマスト)

にんじん

こんにゃく

ごろんとしたじゃがいも

木綿豆腐

これだけ揃えるのも

650円くらいのトータルになるかな?



まあ、そんな時代なんですかね


今度は

びっくりドンキーの

モーニングも選択肢にしてみよう





この間の満月の前の日


丁度月が昇ったところを

窓の向こうに見つけた




次の日の満月は


1時間くらい後にみえました

ちょっと雲が多めでなかなか昇る瞬間は見えず





十勝旅続き

ぬかびら温泉郷を出発

三国峠から層雲峡を抜けて旭川コース
生憎の雨模様
タウシュベツのゲート鍵は
上士幌の道の駅迄返却と
かなり面倒なシステムだし
雨だったので諦めがつく



峠のcafeでお茶






ジャスが流れて



シュガーポットがレトロ



お店は若い方が営まれてる


以前はもっとおじさまだったはず











雨模様でも

癒しの空間


空いていてくつろげた



お店の中の

小さな雑貨ショップ


木のお皿と



黒いのはキャンドルスナッファー


静かに真っ直ぐに降ろすと消えるw



ショップの包装が

これまた可愛い❤️



英字新聞かと思いきや

フランス🇫🇷語

仏字新聞でしたね

内容も生活雑貨やパン、お花など

こういうの、捨てられないのが困りものw


ゆっくり三国峠 cafeに寄れて良かった