武蔵と相模の境なので
武相荘 
ぶあいそうと読む
無愛想とかけてるそう
バツグンのネーミング

白洲次郎 正子夫妻が
かつて農村だった鶴川に
東京の戦火を逃れて昭和18年に移住
終の住処とされた
今では住宅が並びお店も並ぶにぎやかな界隈
当時は農村
周りは田んぼや畑



ここでの暮らしの様子がそのまま伝わる記念館と




多趣味な次郎さんの作業場だった棟を利用した

カフェ レストラン

武相荘



昭和が漂う古民家はとても居心地がいい



何処を切り取っても風情あり


もっと沢山写真を撮りたいけれど

ランチタイムはほぼ満席🈵




壁にかかる額はパナマのモラ族のアップリケだそうです







   床もまた素敵




オムライス

スープが優しい味




オムライスのソースがとても美味しくてお皿を舐めたいほどw

(なめてません)



妹は次郎の親子丼






hpからお借りしたメニュー

どれも美味しいに決まってるので

かなり迷ったw


ミュージアムは季節ごとに展示が替わるそう


愛用の品々や手紙等

生活していた空間は

秋のしつらえ



撮影禁止



敷地内を散策



竹藪もあるよ



写真貼れないからつづく




行ってみたいけれど
雨が降るとか降らないとかだとか
遠いなぁ、とか思っていたら




妹が電車を降りても傘がいらないくらい近いから行こうと
曇り空が怪しい午前中に
一緒に上野までお出かけ



国立西洋美術館へ



びっくりだけど

妹とフランスツアー旅行に行って

かれこれ10年

ついこの間よー、錯覚こわいw


北フランスを周りパリでツアーメンバーと別れて延泊

美術館のフリーパスでマルモッタン美術館やオランジュリー美術館で随分モネの作品も沢山鑑賞した

ツアーではジヴェルニーのモネの家迄も見学した事まで忘れてたw

色々忘れていた事を思い出す爆笑



今回のテーマは睡蓮


モネの睡蓮は白内障で目が弱ったり手術により視力を取り戻したりでその作風変化が興味深い


展示作品、撮影OKもあったよ

使用して良いのかわからないからup無しね



せっかくなので常設展も鑑賞

松方コレクションの幅の広さを知る

大正から昭和にかけて日本に美術館を作り、若い画家たちに本物を見せたいという情熱で集めた夢の集大成は世界恐慌で散逸、叶わず更に第二次世界大戦を経て焼失預けられた一部が戦後仏政府より寄贈返還されて国立西洋美術館が誕生

ざっくりとそんな歴史上、今は作品に触れる有り難さ



気が付いたらすっかりランチタイムやや過ぎてお腹ぺこぺこ


美術館内の

カフェすいれんにて



ロケーション素敵💓


国立西洋美術館の元々の設計者

ル・コルビュジエプレート



無限成長建築をテーマに

黒のバゲットのオープンサンドはピロティ部分

フィリッジパスタで展示回廊

四角いプレートは国立西洋美術館本館を表現


みて楽しみ

食べて美味しいランチタイム


結局雨にはあたらず

ちょっと巨大迷路の新宿界隈を散策してきたよ

またまた絶賛工事中🏗️👷‍♀️

で、ちょっと迷子w

オープンしたユニクロは行かなかったw



妹宅でお世話になってるよ



近くの公園に散歩


長池見附橋



この橋が特徴ありすぎで

色々ロケに使われてる

近くは朝ドラ虎に翼

スカイキャッスルはここが舞台の設定



昔は四ツ谷にあった橋を移設したそう


旧四ツ谷見附橋




スカイキャッスルに度々登場した場所


素敵な公園ですよー



妹はニュータウンに住んでいて

周りはみんな素敵なお家

散歩道



なんだか雰囲気が変⁉️



あらら


そう、ハロウィン🎃仕様らしい



凄いなあ


毎年変わるそう

クリスマスの時はまた素敵に変身しちゃうらしい


散歩も楽しいね🎃