く今年は2月と11月に3回ずつ、四盤揃いの日があります。

2月7日(日) 13:00~15:00
2月16日(火) 7時~9時 朝が早いですね。
2月25日(木) 1時~3時 深夜です。

真理絵は7日(日)に友人と連れだって、川崎大師に厄払いを兼ねてお参りに行ってきました。

横浜駅から京急快特泉岳寺行きで7分、京急川崎に到着。近い。
階段を降りると大師線のホームが見えます。すでに電車が待ってました。ラッキー
電車が動き出すと5分で大師駅に到着。早い✌

私達は10時に大師駅に着きました。
お正月の熱気も一段落したせいか、この時間はどこもすいていました。
まずは山門前



人はいるけど空間があります。

境内に入ると右手に『お護摩受付所』があります。



さすがに人がたくさんいますが、お正月に比べればぜんぜん。
川崎大師では厄年を満年齢でカウントしています。数え年でカウントしたい人はご自由にどうぞ、だそうです。小さいことは気にしない。いいですね、アバウトで。

昔の駅の切符売場窓口のような受付で申込をすると、御札引換券をくれます。護摩供養代5000円也。もっとお支払いしたい人、大丈夫です。もっと高いのもありますよ。7千円、1万円。大護摩2万円。特別大護摩3万円以上。ね⤴  天井知らずです

真理絵は10時15分頃申し込んで、10時半の回に入れました。



中に入った時にはすでに法話かレクチャーが分かりませんが、お坊さんの話しが始まっていました。護摩段の正面の広間は人がぎっしり。遅く入った私達は右手奥に案内されました。ここは奥まっているので北風に吹かれる心配なし。寒くない場所で良かったぁ。

緑の衣を着けたお坊さんが何人か座ると「南無大師遍照金剛」の唱和が始まり、護摩壇の上に炎が上がり始めます。

いくら目を凝らして見ても炎はメラメラドンッ。不動明王には見えませんショボーン    残念❗

まだ護摩壇でばんばん護摩木を炎に放り込んでいる最中に、後から入った人達から先に護摩壇の後ろを通って外に出されます。

電車も護摩供養も全く待つことなく、すいすい終わってしまいました。大混雑を覚悟していたので、ちょっと拍子抜けでした。



御札は目線より高い位置に、南か東に向けて置くそうです。箪笥の上に置く人も多いそうです。

真理絵は冷蔵庫の上に置きました。





御札立てを買っておいて良かった~
今後は埃だらけにならないように、気を付けよう✨





境内にはたくさんお店が出ていました。そこで買った皮つき干し芋。
チョー( ゚Д゚)ウマー

行きはすいていた門前の参道も、帰りは多くの人で賑わっていました。