東洋系の占いは今でも旧暦を使っています。それは1年は2月4日の立春に始まり、2月3日の節分で終わるというもの。
つまり暦の上では今日はまだ羊年なのです。

だから恵方巻きは立春に食べれば申年の吉方の南南東ですが、節分では違うんじゃないの!?と思って調べてみました。

恵方巻きの流行は、大阪の海苔組合が始めた「巻き寿司丸かぶり早食い競争」がきっかけだそうです。

どうやら神社関係が始めたことではないので、正しい方位なんて堅苦しいことなんか考えずに楽しむお祭りのようです。

暦的には大晦日である節分に豆まきをして、1年の間に巣くった鬼を払います。

で、翌日の立春(新年)恵方様のお移りになった方角を向いて巻き寿司を食べる🌅

これなら理にかなっているような気がします。
立春から申年が始まります。今年はひのえのサルなので南南東が吉方です。



さてさて 今日の一枚


運命の輪

善きも悪しきも流転してゆきます。

細かいことは気にしなさんな。

恵方の方角に神様がいなくたって気にしない。

いる❗と思えばいるのかも

世間ではこれをプラシーボ効果という。

毎週 火曜日と木曜日に開運館町田モディ店に出演しています。

現在は5階で鑑定しておりますが、2月11日(木)から9階のレストラン🍴🍝街に移ります。