ホンマでっかTVに出演されている武田先生のブログを毎日読んでいます。
きっと素人にも分かりやすく書いてくださっているのでしょうけど、初めて聞く放射線のことは何が何やらチンプンカンプンでございます。
とにかく明日まではなるべく外出を控えた方がいいのかしらや?
なんかそんな感じ
読売新聞に毎日載っている放射線の測定値は私が住んでいる神奈川県より、福島に距離的には近い山形の方が低いの。
で、仙台の方が新宿より低いのよ。
放射線の飛散地域って距離じゃないのね~怖いわ
神奈川県は放射線量を川崎市浮島と横須賀市ハイランドと茅ヶ崎で調べている。
横浜市は磯子区滝頭で測定している
4月6日13時現在 浮島 96.1マイクロシーベルト
ハイランド 87.7マイクロシーベルト
茅ヶ崎 61 マイクロシーベルト
滝頭 41 マイクロシーベルト
単位が違っていたらごめんなさい
それを見て私が不思議に思っていたのは、浮島とハイランドの間にある滝頭の数値が低すぎるってこと。
いったいどういう測定方法をとっているんだ?って思っていた。
きっと横浜市民は「ここ横浜は神に守られているから、放射線量も低いんだ」って言いそうなので、誰にも聞かなかったけどさ。
そしたら、本日武田先生のブログで疑問氷解
以下ブログより引用
また横浜市は放射線物質の少ないとされる海の傍の地上から離れたところで測定しているようですが、やはり多くの人がそのまま参考になるような場所で測定するか、その旨を記載しておく必要があるでしょう。
自治体は市民の命を守るのですから、「放射線物質を少なく見せて、仕事を減らそう」などと考えずに、「やや放射線量の多い低い屋外で測定する」ということを御願いしたいと思います
だそうです。
何だか胸のつかえが取れたわ
胸のつかえは取れたけど、漂う放射線の量は変わらない