今までの経過について
30歳 第1子出産(自然妊娠)33歳〜35歳 自己流タイミング
35歳 高プロラクチン血症発覚
それ以降、不妊治療の道へ…
35歳〜37歳
第1子を出産したクリニックにて
タイミング法中心にHMGやHCG注射
37歳 不妊治療専門クリニックへ転院
2022年 6月採卵→8月移植(6BB)→化学流産
10月採卵→11月移植(4CC)→9週にて稽留流産
2023年
1月 流産手術
7月 採卵・不育症検査
移植日決定
前回の受診から8日後、中間のチェックをしに受診しました。
採血に珍しく手こずり、看護師さん3人目でやっと採血終了
担当医はF先生でした
こんにちは。採血のホルモン値も問題無いし、内膜も厚くなっているから予定通り22日の移植でいきましょう。
何か質問はありますか?
P4…0.1
子宮内膜…9.1mm
前に分割胚は胚盤胞と違って、卵管回帰をして着床すると仰っていた記憶があるのですが…私の場合、左の卵管が上寄りの蛇行気味になっているので、胚を戻す時に右の卵管寄りに戻した方が上手く行きやすいとかはありますか?
分割胚は重力関係なく転がっていくので、どこに戻しても変わらないんです。例え、身体の右側を下にして移植しても右に転がるかというとそうじゃないんですよ。卵管さえ閉塞なく通っていれば実は問題ないんですよね。
そういうものなんですね…人体って不思議ですね。
それではお薬はジュリナは移植日まで継続、デュファストンは21日の15時スタートでジュリナと同じく7・15・23時の服用です。
移植日以降の分は当日処方します。
そうすると、判定日はいつになりますか?
ET12が判定日なので、9/3になりますね。
そこで陽性が確認できれば、前回と同じように5日置きに受診です。
判定日まで日がありますが、途中でホルモンチェックとかありますか?
判定日までの間で来院してもらうことはないですよ。
実はこの時、仕事と治療スケジュールの兼ね合いばかりに気を取られて、重要なことを確認するのを忘れていました
ホルモン補充周期の胚盤胞移植では黄体ホルモンの膣坐薬が必ず処方されるのですが、分割胚ではデュファストンのみなのです…!!
診察の後、看護師さんと話している時に膣坐薬は移植当日処方ですか?って聞いたら、分割胚はデュファストンだけですよって聞いてびっくり
ホルモン補充周期って自前のホルモンが出ないから薬でコントロールするんだよね?
胚盤胞ではがっつり膣坐薬使って補充するのに、胚盤胞にさえなってない分割胚ならもっと黄体ホルモン必要なんじゃないの?と頭の中はプチパニック
看護師さんも一生懸命、分割胚移植の方が黄体ホルモン処方が少なくなるという説明資料を探してくれたのですが、しっくりくるものがなく
丁度、カバサールも頼み忘れたので、移植当日に診察も可能とのことで先生に聞いてみようと思います