今までの経過について
30歳 第1子出産(自然妊娠)33歳〜35歳 自己流タイミング
35歳 高プロラクチン血症発覚
それ以降、不妊治療の道へ…
35歳〜37歳
第1子を出産したクリニックにて
タイミング法中心にHMGやHCG注射
37歳 不妊治療専門クリニックへ転院
検査パレード
夫の順番の方が早く回ってきて、採血に呼ばれ、その後、採精をしに2Fのメンズルームへ。
しばらくすると、私も最初の診察に呼ばれました。
モニターには私の身分証明書の顔写真と名前と生年月日が!
このクリニックでは本人確認に顔写真を使用しているので、提出資料の1つに顔写真付き身分証明書が必要だったのです。
約10年前、新婚旅行で使用したきりのパスポートの顔写真だったので、まぁ若い![]()
担当医は女性医師のF先生![]()
第一印象通りのサバサバした感じが好印象です。
資料拝見しました。
かなり長くタイミングで、しかも結構注射もやってるし、これ本当にタイミング??
採卵じゃなくて?
前主治医の独自メソッドのタイミングでやっていて、採卵ではないんです。
かなり変わった治療してきたね…
高プロラクチンについては?お薬はカバサール?
(発覚の経緯を含めて説明)前医の指示でブロモクリプチンを膣座薬でやっていました。
膣座薬!? 内服薬を!?
…はい。一応、前医の先生はきちんとデータの根拠がある治療法とは言っていました。
うーん…分かりました。そうしたら、前医の薬も中止していることだし、プロラクチン含め再度採血しましょう。とりあえず、ご夫婦の結果が揃ったらまたお話します。
やっぱり不妊治療専門医からすると前医の治療はプロトコールからかなり外れていたようです![]()
診察室から出たら、メンズルームからご帰還の夫がソファーに座ってました。
ミッションコンプリートとのこと![]()
その後、採血では安定の複数回刺し(看護師さん泣かせの血管で申し訳ない)を経て内診室へ
内診室の扉がずらーっと並んでいて、流石、専門クリニックは違うなぁって思いました。
内診中もモニターが鮮明でしっかりと小さい卵胞の数もわかる!(前医は産科メインだからかモニターの画質があまり良くなかった)
2人で診察へ
検査結果が揃ったので、診察室へ
検査含め、全部順番はアプリからプッシュ通知が来るので、スマホポチポチしていても見逃しにくいのは嬉しいですね。
検査結果が揃ったので、お話しますね。
まずご主人様ですが、問題は無さそうです。
全て基準値を上回っていますし、運動率も63%、正常形態率も15%と申し分ないです。
奥様の方は子宮は問題なく、きれいでした。両卵巣は小さな卵胞がいくつか見えるので、PCOMかもしれません。
ホルモン値はやはりプロラクチンが高いので高プロラクチンには間違いないです。
男性ホルモンも高めですね。
夫の精子の顕微鏡動画を見せてもらいましたが、ピチピチ動いてました![]()
私の方は、以前から分かっている高プロラクチンが誤診でなくて良かったです![]()
ご夫妻は保険適用での体外受精をご希望ですね?![]()
はい、保険適用で治療を希望します。
今の結果からすると難しいですか?
いえ、保険でも治療できます。ただ、どうしても保険診療上、自費診療よりきめ細かく診られないので、採卵にしろ、移植にしろ周期キャンセルの可能性が高くなることはご理解ください。![]()
例えばどうなったらキャンセルになるのですか?
保険だと1ヶ月にできる採血やエコーの回数(各3回)が決まっているので、その回数内で採卵や移植の条件を満たせない場合はキャンセルとなり、次周期に再トライになります。
最悪、キャンセル続きで先に進めない場合もあるかもしれません。![]()
そうなんですね…でも、保険適用でチャレンジしたいです。
わかりました。では、保険適用で今後の治療計画を進めます。
奥様は本日、保険で採血したので、次回は感染症等の採血を自費で行います。
治療計画説明および同意書が提出されるまでの期間は全て自費となります。
以降、6ヶ月に1回以上の来院が必要
生殖医療で保険診療を行うには、治療開始時に治療計画書を作成し、一連の治療をその治療計画に基づいて行う必要があります。
一連の治療とは採卵から胚移植までが含まれ、その間に自費診療を併用することはできません
まずは保険適用への第一歩が踏み出せた私たち。
でした