英検準1級合格 | 鳴海のブログ

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2018年に中学受験しました。
楽しい一貫校生活を過ごし、第1志望の難関大に進学。

娘、英検S-CBTで準1級に合格しました。

従来式に続き、2回目のトライ。

申し込みから合格発表まで、約2か月半かかりました。

 

例えば今日申し込むと最短で8/20受検(都内の場合)

結果発表が9/14、成績表必着日が9/28

https://www.eiken.or.jp/s-cbt/documents/result_schedule_2023.pdf


2級を取ったのが高1の秋だったため、大学受験で使うには有効期限切れ。
(ただし、後で知ったのですが、上智のように

「高1時のものも有効」という大学もあります)

 

今回、不合格だったら2級を取り直すか

合否が分かる前に準1を再度申し込むか

いっそ英検無しで行くか?迷っていました。

理系なので、英検の使い道があまりありません。

無くはないのですが(2023年現在)、大学が限られる上に募集人数も少ない。

 

今回、Reading、Listeningともに過去問を解いた中で

一番良かった時くらいの正答数でした。

両方揃うなんてラッキー!
ヘッドフォンは聞き取りやすかったそうです。

(前回、私と一緒に受けた会場受験(自由席)では、席によっては聞き取りずらいのではという感じ)
Writingは前回より1点上がりました。

1点といえど、スコアは25程度上がります。

 

CBTってどうなの?と思っていましたが、本人は「全然アリ」とのこと。

1日で終わるし、日時・場所を選べるし、

Writingはキーボードのほうが入力・削除がラク

(タッチタイピングができます)、ワードカウントがあって便利。

快適に受けられたのは、娘には言っていませんがGoogleの口コミを比較して

評価の低いテストセンターを避けた甲斐があったのかも。

 

娘は英語は中学でスタート。塾なし。

当初は小テスト・定期テストともに平均点のはるか下で

苦手意識を持っていました。

私は学校の勉強にノータッチだったし、娘が小テストを隠していたなどあり、

あまりのできなさを知った時は驚きました。
 

今も単語、読むスピード、英作文などいろいろと格闘しています。

準1を時間内に解ききれるようになって、合格できたことが嬉しいです。

(しかし、共テ本番&模試は解ききれないこともあせる