駒沢陸上競技場にベスト8の2試合を観戦して来ました。
石川、星稜対東京Aの修徳
面白いカードだと思いましたが、
守備力の高い星稜と組織で攻め込みに来る
修徳。どちらも1歩も引かない状態になり
80分で決着がつきませんでした。
お互いの守備の堅さが0対0のPK戦にもつれこましたと
言えるんでしょうか。
PK戦では修徳の
3人が星稜GK近藤に連続で止められるという
まさかの展開に。まさに神がかりセーブです。
結局星稜は3人が確実にに決めて
終了。星稜が準決勝に進出しました。
2試合目はベスト8ではもったいないカード、市立船橋対
京都橘。
Jリーグ名古屋グランパス入りが決定している
京都橘の小屋松が後半2得点して
リード、市船も懸命の反撃を試みるも
得点出来ず終了。
ベスト8、1番の好カードは
2対０という意外な結果で京都橘が準決勝進出
しました。これで今日勝ち上がった四日市中央工業と富山第一の
４校で決勝の椅子を争うわけですね。
市立船橋の敗退は本当に残念ですが
準決勝はどうなるか非常に楽しみです。