アウエーのヴェルフェたかはら那須戦を
栃木の矢板運動公園陸上競技場に観戦しに行きました。
想像してたのとは、はるかに違い、古い歴史を感じる
スタジアムでした。
試合は前半東京23FCが主導権を握り、市村のゴールで先制。
1対0でリードはした物の、その後は徐々に相手のペースに持ち込まれてしまう状態です。
DFラインを破られ、同点ゴールを許してしまいました。
これで流れが悪くなり「やばい」
と思い始めた直後、簡単に相手に逆転ゴールを決められて
しまう始末でしたから。
しかし後半立て直し少しずっペースをつかみ、
FKから直接猪俣が鮮やかに決めて2対2の同点。
逆転を期待したんですが、その後はお互い攻めあぐねたようで
決定機がなくなり終了、2対2の何とも痛すぎる勝ち点１です。
エースFW山本恭平が足を痛めてる影響で本来の動きが出来なかった事が何とも
言えない程、残念です。
次は天皇杯東京都社会人予選JFL町田ゼルビア戦。
強敵で難しい試合になりそうですが、
勝利してくれる事を期待したいと思います。