パレード(ハルカ)
20日に公開される映画『パレード』。
これは吉田修一の同名小説を映画化したもの
実はわたしの趣味の一つは読書
見ての通り、伊坂幸太郎と太宰治好きです
そして一番右に写っているのは吉田修一の『最後の息子』
この作品は、読書好きの友人が薦めてくれた作品で、同時に『パレード』も薦めてくれてました
『パレード』はまだ読んでないので、先に映画を観ようか、小説を読もうか、悩んでます
そして、その友人がまた同時に薦めてくれたのが
阿部和重の『シンセミア』
こちらは全4巻で、わたしはまだ読みはじめたばかり
最近はスペイン語の勉強と、哲学史をさくっとおさらいするのにハマっていて、小説の方は一旦休憩中
スペイン語の話はこの前書きましたので、
今日はこっち。
わたしの中では哲学=人の思想、考え方だと捉えているので、古代から現代まで、多種多様な思想を知るのが面白いです
ソクラテスによると、
自分も分かってないんだけど、『自分は分かっていないんだ』っていうことを知ってるだけいいじゃん!『知ろう』というその気持ちが大事なんだよ!
みたいな感じ
読んでも全てを理解するのは無理ですが、毎日一人ずつ読んでます
いつもはアウトドアだけど、ゆっくり読書もたまにはいいですよね