カスタマイズファクトリーNACKSのようやく書き始めたマニアックブログ -11ページ目

カスタマイズファクトリーNACKSのようやく書き始めたマニアックブログ

埼玉県上尾市のカスタマイズショップNACKSです
オーディオ、モニター、LED、アクリル、アルミ、カーボン・・・
ありとあらゆる素材と妥協のないデザインであなたのカーライフを
より刺激的なものに致します

今回はカスタムにおけるアンプを中に浮かせるためのステー製作の模様をお伝えいたします。

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オスメスのパネルはだいぶこちらでご紹介しましたのでここまでは割愛させて頂きます。

{BAA88852-DF84-4DA9-A44C-12CDF7750F4D}

ネジを取り付ける場合、今回は見えてしまうのでこの部分をできる限り格好よくします。

ネジの取り付け穴を一段落してネジをフラットにする加工です。

下穴をピンルーターで段付きに加工すればあっという間にフラットなビス穴の完成。

{380A964A-7543-4D1A-B007-45A50F8BF07B}

プラスのネジだといかにもなので六角のビスを使用します。

{B1BA4850-7DA6-4D36-9D0F-5E00DF310847}

さらに少し斜めに落とすことでスタイリッシュに。

細かな仕上げが良い質感を生みます。

{89067CBF-7B12-4D95-B928-A449C94BF9F0}

アンプを固定するステーですが、できればMDFのブロックで作ると剛性感満点。

両サイドにデザインした板を使い、中ははみ出るようにMDFを接着。

そのあとこのビットで削ればデザインされたブロックができます。

{D938574D-3E36-4182-AF73-6E0847BB1562}

こんな感じに綺麗なブロックができました。

{70133794-A694-4CD2-9E69-B59C659E0C5A}

さらに斜めに削ることでいかにも木で作りました感をなくします。

{D16DC285-B542-4BA8-B75E-983E1591B935}

土台が間延びがしていまいちなのでアルミの装飾板を作ります。

欲しい面をMDFでコピーして外周を縮めていくことでパネルの形を作ります。

{10DFC222-C816-4BD9-9473-FFB38E92EC14}

ビス穴を基準に広げていくことで等間隔な装飾板が作れます。

{84CABC7A-0EBA-490C-8596-4E92D1B29E40}

それをアルミにおこします。

斜めの面は鏡面。平面はヘアラインのNACKS定番のアルミ装飾です。

{357E4861-7AA1-4FF6-B4A1-DC187DCD6DA3}

先ほどのブロックはパネルと接合してパテで軽く成形。

{B998DB1A-43FD-4541-AD63-5CFB20787E3D}

サフェーサーで面を整えます。最近塗装品もよくやるようになりました。

{96893CDB-57CE-4E6C-9B4F-AC3FEEE5D010}

表面を整えて塗装前準備完了。

生地貼りだと貼れる形を考えなくてはなりませんが塗装は形が自由です。

{255508B6-C49B-4374-8806-CD27F901C897}

最近お気に入りの黒つや消しモールド塗装です。

アルミと組み合わせるといい感じになりそうです。

続きます。

今回はカスタムにおけるアンプを中に浮かせるためのステー製作の模様をお伝えいたします。

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オスメスのパネルはだいぶこちらでご紹介しましたのでここまでは割愛させて頂きます。

{BAA88852-DF84-4DA9-A44C-12CDF7750F4D}

ネジを取り付ける場合、今回は見えてしまうのでこの部分をできる限り格好よくします。

ネジの取り付け穴を一段落してネジをフラットにする加工です。

下穴をピンルーターで段付きに加工すればあっという間にフラットなビス穴の完成。

{380A964A-7543-4D1A-B007-45A50F8BF07B}

プラスのネジだといかにもなので六角のビスを使用します。

{B1BA4850-7DA6-4D36-9D0F-5E00DF310847}

さらに少し斜めに落とすことでスタイリッシュに。

細かな仕上げが良い質感を生みます。

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アンプを固定するステーですが、できればMDFのブロックで作ると剛性感満点。

両サイドにデザインした板を使い、中ははみ出るようにMDFを接着。

そのあとこのビットで削ればデザインされたブロックができます。

{D938574D-3E36-4182-AF73-6E0847BB1562}

こんな感じに綺麗なブロックができました。

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さらに斜めに削ることでいかにも木で作りました感をなくします。

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土台が間延びがしていまいちなのでアルミの装飾板を作ります。

欲しい面をMDFでコピーして外周を縮めていくことでパネルの形を作ります。

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ビス穴を基準に広げていくことで等間隔な装飾板が作れます。

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それをアルミにおこします。

斜めの面は鏡面。平面はヘアラインのNACKS定番のアルミ装飾です。

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先ほどのブロックはパネルと接合してパテで軽く成形。

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サフェーサーで面を整えます。最近塗装品もよくやるようになりました。

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表面を整えて塗装前準備完了。

生地貼りだと貼れる形を考えなくてはなりませんが塗装は形が自由です。

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最近お気に入りの黒つや消しモールド塗装です。

アルミと組み合わせるといい感じになりそうです。

続きます。

少し前の作業ですがフォーカルよりベンツCクラス用にフロントスピーカー取り付けキットが販売されており、そちらをベンツGLCに取り付けしました。

Cクラスもそうですが現行のベンツのモデルはドアが8cmくらいのスピーカーが入っています。

やはり音に不満があるオーナーさんが多く、フォーカルから取り付けキット込みで加工なく取り付け出来るキットが販売されています。

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スピーカーはどちらかというと少し小さくなっているようにも見えますが、ここでは大きさではなくクオリティーが重要となっています。

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やはりマグネットやフレームなど純正とは天と地ほどの差があります。

また、純正はスピーカーがビスなどではなく、ゴムの受けに3本の突起がグッと入っているだけの固定です。

考えられてはいると思いますがやはりしっかり固定したい。


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ということで組んでみました。素晴らしくジャストフィット。

木製のバッフルも同梱されていますので取り付けはスムーズ。

{EA551CA7-3DEB-40C3-ACEE-EA17242C9D97}

ちゃんと内張との隙間をなくすためのスポンジまでついてきますので取り付け。

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裏はこのような感じ。スピーカーのビスの下穴だけは自分で開けなくてはなりません。

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やはり高級車。元の純正状態に戻せることを考えなくてはなりません。

純正のスピーカー線は切断せずに取り付け端子を半田付け。カプラーを残しておけば純正に戻せます。

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クロスオーバーネットワークや配線などを動かないように固定。

内張とすれそうなところには緩衝材を貼ります。

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そして元に戻せば純正のよう。

このキットは見た目ではなく音だけを良くするキット。ベンツやBMW、アウディのオーナー様はどちらかといえば変わらないことを望まれます。

そういった視点から素晴らしいキットですね。

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ツィーターはなんと純正の取り付け穴にぴったり!

とはギリギリいきませんでした。ツィーターのワキの出っ張りを少し削ってジャストです。

でもホットボンドやシーラーなどで固定しなくとも良いので元に戻すのも綺麗に戻せます。


あまりにも純正にしか見えず、完成写真を撮り忘れてしまいました。

キットのご紹介はこちら


グレードによって80,000円と105,000円のモデルがあります。取り付け工賃は40,000円となりキットと工賃以外に必要な費用はありません。

取り付けは1日となります。朝お預かりできれば夕方から夜の当日返しが可能です。



NACKSでは派手なカスタム、大人なカスタム、見た目は純正なカスタムとどれも得意としております。

今回は見た目を変えず、車にも極力ダメージを与えない作業でした。

URL:http://www.cf-nacks.com

mail:info@cf-nacks.com

TEL:048-776-9237


ずいぶん前からですがNXのウインカーを流れるようにするシーケンシャルウインカーを京都の球屋さんが開発しております。

関東近郊の方が球屋さんまで取り付けに行くのはなかなか厳しい。ですが取り付けにはある程度の専門知識を必要とします。

球屋さんから委託をうけ、東日本ではNACKSが受付と取り付けをさせていただいております。

期間は1週間。こちらでお預かりしてウインカーユニットを取り外し。球屋さんにお送りして施工後、NACKSで取り付け作業を行います。

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こちらのウインカーユニットを加工します。LED自体は純正そのままなのでまったくもって純正。

なのに現行レクサスで採用されている流れるウインカーに加工されます。

キャンセラーなど内臓で純正への影響はありません。

スイッチで純正に戻すことも可能です。

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取り外しは慎重に。NXはフェンダー部分を外さないとフロントバンパーか外れません。

キズがつかないよう手が触れる部分は養生します。

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このツメは裏から手を入れて外さないと破損しやすい部分です。エイっとやると高確率で折れますので、慣れが必要です。

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バンパーを下ろし、ウインカーユニットを外します。

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ビス3点で留まっていますが、ツメのかみ合いで留まっているところもあり、理解して脱着しなくてはなりません。

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外れたウインカーユニット。こちらを球屋さんに送ります。

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一度バンパーを仮に戻します。1週間こちらで保管させて頂きます。

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NACKSでの受付が増えており、ウインカーユニットは輸送中破損する危険性がありますので、ダンボールではなく木製の箱を専用で作りました。

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フタはビス留め。これで宅急便の輸送中も安全に運べます。

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ガラス面がキズかつかないようマスキング。

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緩衝材で梱包します。専用設計なのでガタつきもなく収納できます。

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梱包材を敷き詰め、中でウインカーユニットが動かないようにします。

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ビス留めして梱包完了。ダンボールはどんどん崩れていきますし、もともとお預かりする車両にはダンボールがありません。

これを輸送に使うことによって破損なく球屋さんとやりとりができます。

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ちょっとおしゃれにステッカーを貼って発送します。

箱はキズついてもいいんです。中身さえ問題なく発送できれば。

この箱の活躍が増えるといいですね。

シーケンシャルウインカーの施工金額をご紹介いたします。

シーケンシャルウインカー加工 77,000円
取り付け工賃 30,000円
送料4,000円

オプション
ボンネット内スイッチ設置 5,000円
室内スイッチ設置 16,000円
ワンタッチウインカー 10,300円

別途消費税がかかります。

オススメはボンネット内スイッチで純正復帰できるようにした仕様です。

この場合は税込価格 125,280円となります。

NXユーザー様はウインカーが流れないことが気に入らない方がとても多いと聞きます。

価格はお安くはありませんが、完全専用設計、LEDは純正を使用する、どう見ても純正でウインカーが流れるようにしか見えない仕様です。

配線も責任を持ってNACKSが担当させていただきます。アフターフォローもNACKSが窓口になります。

今回のNXの作業が終わりましたら動画を掲載します。待ち切れない方は球屋さんのサイトをご覧ください。


こちらが球屋さんのNXシーケンシャルターンランプのページです。

NACKSで行うと送料4,000円分高くなってしまいますが、京都への交通費よりはお安くできます。

他にもRCにも対応しています。気になる方は是非お問い合わせくださいね。

URL:http://www.cf-nacks.com

mail:info@cf-nacks.com

TEL:048-776-9237




フィットに回転するホイールインLEDをフルカラーで施工させて頂きました。

NACKSの誇るLED作業。気になる方は是非ご相談くださいね。

11月末までであまり時間がありませんがLED作業はセール価格10%オフで承ります!

URL:http://www.cf-nacks.com

mail:info@cf-nacks.com

TEL:048-776-9237