カスタムは日進月歩。常に新しいことを考えなければなりません。
今回は平らになりがちなパネルをどうにかならないかと考えたパネルをご紹介しましょう。
イメージはダイヤキルトの張り替え。
それをMDFとスェードで表現します。
形は6:9の比率のダイヤ型。
この辺は図形の勉強みたいです。
マーキングを基準にピンルーターで掘ります。
こういう掘りはピンルーターならでは。
このパーツにはまります。なかなかいい感じ。
これはVカットができるビットで掘りました。丸も可能です。
溝がしっかり貼れるように溝にボンドをしっかりと入れます。
そして貼ったものがこれ。
素晴らしい!新たな質感を生むことが出来てとても興奮しています。
さっきのパネルに戻しました。
やりすぎずに質感を向上するにはとても良い方法でした。
いろいろな展開も考えられ、今日はとても良い作業となりました。