ウイッシュは終盤です。
ウーファーBOXの天板を製作し、接着します。
ここである程度の形状を作っておいて、下のBOXの部分とはパテでラインを合わせます。
この写真は結構進んだ状態ですが、全体は綺麗にペーパーでならし、BOXとしては完成です。
しかしこれだけではなにかしゃれっ気が薄いような気がして、一工夫加えることにしました。
天面右側に長方形の枠がありますが・・・。
このような感じです。これは一体なんでしょうか?
そうこう言っているうちにデッドニングが終了です。
レアルシルト匠を惜しげもなく使用しました。
ボストンPro60SEです。このスピーカーはかなり鳴るとのことですが、さあどうなるでしょうか?
ビスが3本しかとまらないところに他のスピーカーとは違う思想が見えます。
さて、先ほどの枠の謎ですが、まずBOXにカーペット生地を貼ります。
この記事は荷物の擦れなどに非常に強い素材です。
枠の中はこのように。
枠の中は乳白色のアクリルです。
その上にボストンの立体エンブレムを貼りました。
乳白色アクリルは光るわけではないのですが、違った素材感を出すために使用しています。
ひと手間かかった感じでいいと思っているのですがいかがでしょうか?
というわけでウーファーが取り付けられました。
かなりシンプルです。
しかしちょっとこじゃれた感じも出せたかなと思います。
荷室全体はこのように。
何もやっていないようで実は結構やっているといった感じでしょうか。
こういう仕上げ、好きな人は好きですよね。
そしてアンプも取り付けです。
ポン付けに近いのですが、固定する板を製作し、出来る限り配線が見えないように配慮されています。
なによりがっちり固定されています。
しかしこのアンプ格好いいですね。カスタムインストールにもかなり向いている感じです。
どなたかどうでしょうか!?中島は自分に興味のあることだと工賃が安くなったりします・・・。
ということでトランクは終了です。
この時点でもうすでに音は出ています。
今回は音だしをしながらのツィーター角度の調整ですので、これからピラーツィーターを製作します。
金曜日には終わりそうな感じです。
土曜日はKSFですね。皆さんのお越しをお待ちしております。
当日は赤黒のNACKSワークシャツを着ていますので、興味のある方はお気軽に声をかけてくださいね。
しゃべりかけられるのが好きな中島です。よろしくお願いします。
話を聞いていると結構いいイベントになりそうですよ。
それではまた!