• 商品写真
  • サービスの説明写真
  • ご本人の写真

等、ホームページ用のメインビジュアルの写真や

ブログのヘッダーのお写真や名刺やチラシ等の写真等

商品販売やサービスを提供する上で写真を使用するのは必須ですが

今日はそんなお写真についての記事です。

 

重要な写真はプロに頼まれるのがベストですが

プロに頼んでもどうしても気に入らなかった・・・

人物の場合表情が硬すぎた。。

等のお悩みがある場合があります。

 

また、プロに頼まず

ご自身のデジカメで撮影した写真のため

素人っぽさが出てしまったり

明るさや角度が微妙だったりと。。

 

現在写真加工アプリが沢山ありますが

サービスにとって重要なお写真アプリで修正を行わないほうがいいです。

なぜアプリで写真加工や画像制作をしないほうがいいの?

という疑問ですが、以下のようなデメリットがあります。

 

アプリを使用して画像制作・写真修正した場合

  • 人物の場合肌補正は全体的に白浮き写真になる。
  • 明るく加工したい場所、細かく修正したい箇所だけ。を指定できない
  • 解像度がかなり落ちるため写真自体がボケて汚くなる。
  • 印刷物に使用できない
  • ボケるため大きなサイズで使用できない
  • いかにも修正しました。という写真になり臨場感がなくなる
 
写真や画像の解像度とは?
写真や画像の解像度って何?
という方のために解像度のご説明を簡単にさせていただきます。
 
写真や画像は無数の点でできています。
解像度というのは1インチの中に、いくつのピクセル(マスの点)が並んでいるのかを表しており、1インチあたりのピクセルの数が多いほど、画像解像度が高くなります。
 
 
例えば、名刺やチラシ等の印刷用の写真の場合解像度は
フルカラー印刷に適した画像データの解像度は300dpi~350dpiです。
また、アプリで一度解像度を落としてしまった写真を
高解像度に戻すことはできません。
 
ご自身でショップロゴや写真を使って名刺を制作される場合等はこの解像度は注意が必要です!
 
ちなみにロゴは制作依頼される方が多いと思いますが
ロゴは必ず高解像度のイラストレータデータで納品してもらいましょう!
(Illustratorベクターデータを送ってくれない業者はプロではないので要注意)
名刺でロゴがボケてる・・・
というのは致命的ですからね、、
うちでは
ちなみに弊社でロゴ制作依頼での納品物は以下になります。
  • Ai(Illustratorベクターデータ)
  • PDF
  • JPEG

上記をしっかり納品頼みましょう!

 

 

ロゴのお話は次回として

話はもどってアプリで美肌修正した場合と

プロのphotoshop修正した場合の違いを貼りたいと思います。

 

美肌アプリを使用して写真修正した場合

 

肌荒れは目立たなくなっていますが、

写真の解像度が低くなり、明るさ調整で美肌に見せているだけなため

まつ毛や眉毛を見るとよくわかりますが、一部消えてほしくない箇所まで消えてしまい、全体的に白浮きしたボケた写真になります。

いかにも修正しました。と、いうお写真になってしまいます。

 

プロがphotoshopで写真修正した場合

 

 

肌荒れの箇所のみを修正するため

元の肌質はそのままですので、修正したことが一切わかりません。

見えにくいですが

数本顔にかかった髪の毛も残る高解像度で修正が可能です。

 

 

商品写真やサービスの写真の場合

明るさ調整等でアプリを使用して写真がボケてしまうと

商品の良さが全く伝わらず

逆に写真が汚いために逆にお客さんが全く魅力を感じない。。

という場合もありますので写真は最重要です!

 

 

 

写真に関するお悩みがあれば

写真修正や写真加工のサービスも行っていますので

写真修正・写真加工OZへ。

 

女性スタッフが対応しますので、「アメブロを見た!」等フォームに書いていただけると何かサービスさせていただきますきらきら

 

 

アメブロのヘッダー画像や

ホームページ制作ご依頼の場合は無料で写真修正させていただいております♪

 

 

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