こんにちは!
さいたま市大宮駅東口で美容室(院)REPLAY(リプレイ)を
運営している親方こと安川です
久しぶりにカット講習に参加をして気づいたことが
多々ありダメな部分と良かった所そんな体験が心地よく
まだまだなぁ〜と、、、、、
でね、カットを勉強する時って先ずお店の先輩や店長
オーナさん達(ひっくるめて先生)から教わると
思うんだけど、その時に大抵の先生は型から教えるじゃん
ワンレンはこう!!グラデーションはこう!!レイヤーはこう!!
ってな感じでさ
で、その通りに切ってみるとここがダメあそこがダメって
言われるでしょ僕も散々言われたし後輩に伝える時にも
言ってた(笑)
確かにカットのかの字もわからない人に伝える時は
型で伝える事がすごく解りやすいし伝えやすいんだけど
普段、営業している時にその先生方はその型を
やっているんだろうか?
物事を伝える時に言っていることとやっている事が
違っていないだろうか?
もう一度確認をしたほうがいい!!
なぜならその後輩達はカットを教えてくれている先生の
仕事ぶりを必ずみているから
そして、思っていることを云う言わないは本人次第だけど
必ず腹に溜め込んでいると思うよ!!!
型でカットを教えるならキチンと整理してからやらないと
事故の元になりかねない!!
でね、何が言いたいかってことだけどカットの練習って
どうしても、手元の部分だけ見てカットをすると思うんだよね
キチンとシェープ出来てるとか均一のテンションなのか
真っ直ぐに切れているのかとかね、後はスライスが同じ様に
取れているかとかね
でもそれって切ることに夢中(囚われている)になっていて
全体像が見えていないことってないだろうか?
正直僕は美容師を30年以上やっているけど、それでも
言葉からのイメージをを具現化する時に悩む事が多々ある
ましてやカットの覚えたてや、デビューしたてなら
尚更悩む部分て多いいと思うんだよね〜
見えている様で見えていなかったり、解っている様で
解っていなかったりと、その原因はきっと目先の仕事
(カット時)に切るパーツの部分だけにフォーカスしすぎて
たった3度のエンドライン角度が変わっただけで、仕上がりの
イメージが違ってくる
その1度2度のエンドラインの角度に拘って見てみると
大きな違いとして現れる!!!
改めて角度の1度2度の大切さを
思い出しましたよ!!!
木を見て森を見ずとはよく言ったものです(笑)
って事でヾ(@°▽°@)ノ