髪の毛のプロがなぜ髪を傷めていて平気な顔をしているのか不思議でしょうがない! | 大宮駅東口徒歩3分美容室・美容院リプレイ公式ブログ

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こんにちは!

さいたま市大宮駅東口で美容室(院)REPLAY(リプレイ)

運営している親方こと安川です

 

 

最近思うのですが、ちょっと美容師の技術に対して認識(思い)が

すごく落ちてきている気がします

 

 

それは何故かと言うと、この季節になると必ずいるのですが

縮毛矯正を失敗されたと言って、ご来店されるお客さん

そのお客さんに色々お話を聞いていると、美容師の技術の無さ

薬剤の認識の無さそして、お客さんの髪の履歴の確認が出来て

無い事を凄く痛感します

 

 

髪の事故を起こしても知らないふりをして、ブローでごまかす

そんなレベルの低い美容師がいっぱいいる

同じ美容師として凄く恥ずかしい!!!

 

 

その都度直す美容師は前回施術をした美容師の分のリスクも

一緒に背負ってお客さんに向き合う事の大変さを知ってほしい

 

 

お客さんの気持ち的にはトラウマになる一歩手前まできている

そしたら、縮毛矯正に対する恐怖が出てきて躊躇してしまい

ヘアースタイルを楽しむ事を拒否し兼ねない

 

 

僕たち美容師はそのくらいの影響力を持っていると思う!!

だから、美容師は技術の勉強は当たり前にしなきゃね

 

 

昔と今では、髪にたいしての環境は全然違うんだから

それに対して、どのように対処をしながらお客さんの

求めているイメージに近付けるか?

そこが問われるとと思う!!!

 

 

でも、こんな事故みたいな事を繰り返すのは一美容師の

技量だけではなく、その美容師が所属しているお店

もしくは、その会社に責任の一端はあると思います

 

 

材料費を安くするためだったりね!

それでも、会社を経営する上では無駄な経費の削減や

生産性を上げるというのは当たり前に考えなきゃいけない事

だけど、それが過剰になると薬剤の使い方にも限界が出てきたり

施術の工程を端折ったり逆に何人も掛け持ちをして、必要以上に

薬剤の時間をおきすぎたりと、あまり良い事はないきがする

 

 

結果、お客さんに迷惑をかけるような事が起きたら

次がないきがするんだよね〜

僕たち美容師は、お客さんに何度もそして永くお店に

来ていただかないと、僕たちの商売は安定をしないと

思うけどね!!!