こんにちは!
さいたま市大宮駅東口で美容室(院)REPLAY(リプレイ)を
運営している親方こと安川です
技術職をしている方たちに共通している部分で、今より
もっと技術を上手くなりたいという欲求は必ずあると
思っています
(それがなきゃ今の仕事を辞めたほうが良いとさえ思う)
その卓越した技術を持ちたいという個人レベルの職人魂
みたいな物を持つためには、やはり時間とお金を
つぎ込まないと、良い情報なんて入ってこないと思う
どれだけ、検索をしたりYouTubeで画像を見てオリジナルで
勉強しても、中々本筋の部分には到達しないし時間だけが
かかる割には、結果が伴って来ない
そんなの当たり前だよって思うかもしれないけど、実際に
情報に対して投資をしてますか?
投資もせずにレベルアップをする事が出来る人はきっと
天才か天邪鬼で人と同じやり方を疑うことから思考が
始まっているように思う!!
まぁそんな変態じみた人なんて1000人に一人
もしくは、10000人に一人位の確率じゃないのかな
技術は常に変化していて、10年前と5年前では物事の
捉え方が違ってきています
例えば、パーマなら1液をつけて狙ったカールやウエーブが
出ていれば、中間洗水をして2液をつけて時間になったら
ロッドを外すのが一般的なパーマのシステムです
これらは、今も昔も変わらない行為なんだけど、2液を
つける前に乾燥をさせたり髪をスチームで蒸したりして
カールやウエーブを作る行為がエアーウエーブ、デジパー
クリープパーマと呼ばれる機械を使ったパーマの種類です
どこが一番の違いかというと、通常のパーマの場合は
髪が濡れている時に一番パーマのカールやウエーブが
強く出ていて、髪が乾いてくると少しづつカールやウエーブが
だれてくる感じ
デジパーはというと髪が濡れている時はカールやウエーブは
だれているんだけど、髪が乾いてくるとだんだんカールや
ウエーブが出てくる感じ
そして、エアーウエーブやクリープパーマは髪が濡れている
時と乾いている時のカールやウエーブの誤差が少ない
僕が認識している大まかな違いは多分このくらいだと思う
まず違いを認め、認識したらその技術で多くのお客さんを
喜ばしている美容師の講習に行くべき!!
じゃないと、メーカーさんの説明は機械の動かし方だけで
デザインの根本を教えてくれているわけじゃないからね
まぁデザインも人それぞれの考え方があり、どれが良いとか
悪いとかはなく、一人のお客さんに喜んで頂くためには、
色々なテクニックや考え方(思考)を鍛えないとね!!
でも技術や思考を鍛えるのは、お客さんの為ではなく
自分の為に勉強なんだよね!!
自分が安心して施術ができるようにするためだけ
その結果がお客さんが喜んでくれれば良いのが技術だと
思う!!!
ただ、リピートに繋げるには技術だけでもダメなんだと思う!!
って事でヾ(@°▽°@)ノ