さいたま市大宮駅東口で美容室（院）REPLAY(リプレイ）を
運営している親方こと安川です。
カツラってただ単に被ればいいわけではありません。
カツラを自分の顔や頭の形にフィットさせないと
如何にもカツラを被っている感が、出てしまうので
気をつけたいところです。
カツラを上手く被るには、ベース作りが必要です
自毛の髪がちょっとでも長ければ、髪をまとめて
土台作りをしなくてはいけないし、ショートヘアー
でも土台を作らないと、動いているうちにカツラが
ズレる可能性が高いです。
そうすると、カツラにばかり意識が行くので
外出したりしている時に、気が気じゃないと
思うんですよね！！！
僕なら気になってしょうがないけど、、、、
その、ズレを気にしなくするためには、
ご自分の髪まとめなくてはならない！！！
その時に必要なものは、はぶたい、もしくはヘアーバンドの
ような、ネット
基本医療用のカツラには、はぶたいは使いません
どこで使っているかというと、時代劇の俳優さんや
日本舞踊、歌舞伎等で使っています。
医療用のカツラやファッションウイッグ等なら
ネットを使ったほうが、自分でカツラを被る時には
手早く、簡単にカツラを被る為の土台は作りやすいかな！
このネットの中に髪をざっくり入れて、その時髪が
少し長い場合は後頭部のほうに髪を持って行き
頭の丸みを作ってあげれば、奥行き感が出るので
カツラを被った時に、横からのシルエットが
綺麗です
そして、ネットの余りを軽く畳んでスモールピン等
で、止めてあげればカツラを被る為の土台作りは
終了です
あとはカツラを被った時に前の生えぎはを
合わせてあげればOKです。
って事でバイバ～イヾ(＠°▽°＠)ﾉ