今日から福岡です。
9日間、奄美農場でしたけれど、時間が足りませんね~あっ!という間に帰る日が来た感じです。
今回はコンシンネ苗植え1400本、返却する畑のパキラとウンベラータの掘り取り、コンシンネホワイトホリー畑で枝作り&挿し穂切り、除草剤散布etc.
天気予報とにらめっこしながらの段取り。
帰りの機内では爆睡💤21時に帰宅できたので奄美から2時間45分!最速更新です。
今日は朝からコンテナを引き取りに鹿児島新港へ。
奄美を出る前のコンテナ。
今回は内容がぎっちりと詰まっているので、重かった~
16時半に帰社してコンテナ下ろし。
掘り取ったパキラはコンテナに入れたまま。上に積んだ植物だけを室内へ移動~画像はウンベラータ切り枝。
移植前に切って束ねてました。少しだけど小鉢が生産出来るね。
フィカス・ロイ。
テスト生産しているので、サンプルで3株だけ。成長は早い感じかな~
幹が太くないので8号に入れたら、倒れそうになり9号に変えました。
あまり特徴の無いゴムの木だから、葉を茂らせてワサワサに仕上げようかな~と。
コンシンネホワイトホリー。
廃棄予定で短く切ったら、こんな姿に変わりました。
ここも返却になるので掘り取りで仕上げてみようと思い、テストで5株だけ掘ってみました。
株元は太くて堀る作業は大変かな~と思ってましたけど簡単でした。葉を落とし縛ってしまえば、掘る時間は1~2分程度。根鉢もきれいに残るしね~
早速、鉢植えしてみました。
株が太いので8号には入らず…9号でもギリギリでしたね~もっと太い株もあったから、10号に入らない株も出てきそう💦
今回、先端をカットしたから、約2倍のボリューム感が出せるのでは~と期待してます。
今年の秋が楽しみになってきましたよ~