80ハイブリッドヴォクシーのスペース活用方法~ | 店長の気まぐれブログ
Sさんヴォクシー~
サテライトスピーカー取付いよいよ~完了いたしました↑
やはり~取付してみても~コスパ・・・いいと思います・・・はいあははっチッチ!

続いてはバッテリーから直接電源を取る通称~
かっこバッ直かっこ2と言う作業からワイヤリングを開始して行きますジャンプマリオ
 
バッテリーから何故配線を直接取らなければならないか?
って疑問に持たれる方も多いと思いますので~
 
ここでちょっと「豆知識」をご紹介して行きたいと思いますあははっチッチ!
 
オーディオ裏側にある純正配線はあくまでも
純正オーディオのシステム用に配線された線で構成されています
つまり~線の太さが細くそこから配線を分岐してしまうと
サブウーファーのように瞬時に電気を欲しがる商品をお取付
すると場合・・・まったくもって電気が足らなくなりますがーん
ちなみに・・・その状況で使用続けると
純正のオーディオシステムにもよろしくありません
 
てな訳で
かっこバッ直かっこ2重要ですよね~
オーディオワイヤリングの基本はここからになると
言っても決して過言ではないと思います~キラキラGOOD

 

Sさんの場合~その作業もハイブリッド車なので室内に
バッテリーがあったりと通常のお車とは勝手が違います~
 
一番ネックなのは~
運転席と助手席側のシート下が全く使えないのが~
80ヴォクシーのハイブリット車の辛いとこなようですねがーん
 
通常のチューンナップウーファーを取付させていただく場合
当店ではシート下などをおすすめしているので
意外とチューンナップウーファーを置く場所が無い車で
びっくりですね~

 

そんな環境の80ヴォクシーハイブリッドオーナーのSさん

 

ハイブリッドのスペース問題に負けずに音圧を稼ぎたいと~

 

サブはなんと~2台がけのシステムになっております~

まさに~贅沢な選択をされていますが~

 

この選択~意外にもオーディオシステムにおいても

有効な手法であること~皆さん知ってますか????

 

チューンナップウーファーの大半の方の使用方法を見てみると

ゲインを上げて歪のある音域で使用しているケースを良くみます

 

勿論~限界と思われる上げ方で使用し続ければ

音質そのものが歪んでいるので音も良くありません

しかも~機材によっては一瞬で壊れてしまいます~感動

 

要は~いかにゲインを上げずに狙った帯域の音源を得るか?

ってことになるので~音を倍音にすることになるこちらの手法

2台がけのシステムは意外にも有効的な手段になりますあははっチッチ!

 

この手法で~さて~どこに取付しようかと~

検討させていただきましたが・・・・

やはり~純正のセンターコンソールを取り外しての場所が

一番しっくりくるので~

ちょいと厄介ですが~ラックも製作し~

 

オーディオカーらしくしてみたいと思いますうひをいをい