長きにわたり・・・・更新できずじまいでしたが
ようやく~大きな仕事が片付きました
今は、いろいろな想いが生まれ、改めてカスタムカー作りの楽しさ
奥の深さをかみ締めています
さて、本題です
「2013 東北カーフェスティバルin仙台」
9月21日(土)、9月22日(日)の2日間開催され
会場は、東北を代表する大ホール「夢メッセ」を全館お借りしての
大プロジェクト!!!
来場者数は21日目3788人、22日最終日10336人
夢の大台をクリアー出来ました!!!!!!!
開催にあたって多くの方々にご賛同いただき無事に2回目のカーフェスを
無事に終えることができました![]()
開催にあたって、車に携わる多くのメーカー様
そして東北を支えてくださっている
多くの車作りの職人さん(プロショップ)方にご賛同いただき
開催が出来たこと・・・本当に本当に有難うございました![]()
また、この規模の運営を影ながら支えてくださった関係者の方々
並びに臼ざわさん熊谷さん電撃さん本間ちゃんありがとうございました![]()
本当に感謝の気持ちでいっぱいです・・・本当に有難う
そして、なによりご来場くださいました多くの「カスタムカーファン」の皆様
ありがとうございました![]()
「東北カーフェスティバルin仙台」のテーマはズバリ
「車人」
車を通じて人と人とが繋がり合い喜びを互いに分かち合う
と言う意味がこめられています
昨今、若者の車離れは深刻な問題となっています
ストリートで楽しむ場所が減ったことも大きな要因の一つとなっていますが
そんな時代だからこそ
車の楽しさを若き世代へと伝えることの重要性は必衰のテーマです
東北においても各地で車のイベントが開催され
多くのカスタムカーファンで賑わっております![]()
しかし、それはあくまでも車に興味を持ったもの達によるイベントスタイル
東北を軸とした「カーショー」と言われるショーが無いのも事実です
私達がプロショップとして商いをさせていただいている根底にあるもの
それは、おそらく車の免許を取得する前からの憧れにより作りだされた現実
によって今があります
町を走るゆく車のかっこ良さに惹かれ「車人」になったといっても
過言ではないはずです
ならば、東北を軸とした大きな「カーショー」をどうにか
作りだすことが出来ないか?
そんなことから始まったカーショーのスタイルこそが・・・
「東北カーフェスティバル」なんです
イベント会社に委託することなく運営することで
より身近な「カーショー」のスタイルが築き上げられます
これから免許を取得する若き若者達に車の楽しさを
思う存分味わってもらうインドアのカーショースタイルこそが
より多くの方々にPRできる最良の方法であると事務局は考えます
しかし、我々事務局にとっての大きな壁
それが・・・「2DAYS&全館」
カーショーの魅力の一つとも言えるメーカー様・ショップ様の設営等を
可能にするには,2DAYSと言う壁を乗り切ることが必衰
その大プロジェクトを乗り切ることは、事務局にとって大きな賭けであり
東北の今後も左右するであろうプレッシャーとの戦いでもありました
無論、壁を乗り越えなければ先にあるものは空想の世界でしかありません
費用がどれだけかかるのか、そしてどのように運営すべきか
本当の意味での答えはやってみるしかない!
そのことにつきます
今回、開催が出来たことにより多くの方々に賛同を得ることが出来ました
本当に、皆様ひとり一人が団結することでのパワーはすごいものです![]()
そして、なにより本当に楽しい「大人の車の文化祭」ができましたこと
この場をお借りして感謝と御礼申し上げます。
そして・・・
カーフェスのもう一つのテーマは・・・「進化」です
今回の開催にて貴重なご意見を各ショップ様・メーカー様から
頂戴することができました
この貴重なご意見一つ一つが我々の財産であり課題です
今後は、課題を塗りつぶしより多くの東北に携わる職人さんたちに
ご賛同いただけるよう「進化」してまいりたいと思います
イベント会社ではない我々職人による「車の文化祭」だからこそできる
「進化」に是非にご期待ください
「2013東北カーフェスティバルin仙台」
ご賛同本当にありがとうございました![]()
東北カーフェスティバル実行委員会 伊藤より