本当に久々の日記になります。。。すいません。
今日、NHK「クローズアップ現代」で、派遣ビジネスの問題点やトラブルを特集していました。
二重派遣や三重派遣、社会保険の加入拒否。
製造業の生産現場を中心に、かなりひどい事例が挙がってました。
コールセンターも他人事ではありません。
少なくとも、二重派遣は公然に近い形で行われていますので。
なかなか表面化しませんが、それは他業種があまりにもひどすぎるからに過ぎないと思っています。
で、経団連は派遣法改正を要求しています。細かくは書きませんが、簡単にいうと規制緩和です。
制限業種の撤廃、数年前に義務づけされた「3年を超える契約期間の場合、正社員登用の打診をしなければならない」という制約などなど、企業側からすれば融通の利かない規制を緩和するように求めているものです。
国際競争環境におけるコスト削減が必要なのはわかるけどね。
あまりにも「企業論理」を押し付けすぎてますよ、御手洗会長。
非正規雇用スタッフを活用する企業がすべて、彼らの処遇を再考し、それぞれ独自のキャリアパスを用意することを大前提とした規制緩和ならわかるけど、それナシでただコスト削減のみを目的とした規制緩和は、許されるべきものではない。
経営者の果たすべき義務のひとつは、雇用責任を果たすことのはず。それは就業形態を問うものではない。
政・財・官・学のすべての知恵を結集してでも、最大限、就業者が報われるシステムを作らなければならない。
これ以上、国の、人の疲弊が進む前に。
もちろん、僕も考えます。