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パラシュート部隊出張版のブログ

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基本的に「字ばっかりの本は苦手」。
「字ばっかり」という表現がすでに
「頭の弱いコ」という印象を受けますが。



要は「普段はマンガしか読まない」というだけのことです。
小説とかも読むには読みますが、
読破するのに非常に時間を要します。
早く読んでも、それってただ単に「頭の中で音を出して読んでるだけ」で
内容(ストーリー)が記憶に残らないんですよね。
なので、基本的に超ゆっくり読み進めることになるのですが。
時間がかかるってことは、話が進むにつれ
最初の頃のことがうる覚えになってしまうことも多く、
ちょいちょい遡って前半部分を読み直すことすらあるんですよね。

「一歩進んで二歩下がる」

みたいな。
そういう意味では「バトル・ロワイアル」は苦戦しましたね。
分厚いし上下二段だし。。
でも面白かったからガンガン読んじゃいましたけどね。
(それでも数ヶ月かかったような。。)
まぁ、それは子供の頃のはなしで
今では「ちょっとは」早く読めるようになってきたかも。って
いい歳したおっさんになってから感じる今日この頃。って感じです。

「早くなった」っていっても、他の方と比べれば
信じられないぐらい遅いですけど、
それでも「そう感じる」ようになったのは
「読むのが早くなった」のではなく「想像力がついた」からなんじゃないか?
とか思ったりしますね。
昔は文字を読む(頭の中で音を出して読む)のに夢中で、
その次に「内容を理解する」とかって手間のかかる行程を踏んでいた気がしますが
今となっては「読んでる自分」と「内容(世界観)をイメージする自分」が
並行して動けるようになったっていうか。
ま、同じ意味っていうか、それが普通だったんですかね。


そんな「文字ばっかの本」に対して経験不足過ぎたボクは
少年時代に、新たに出合った「文字ばっかの本」に衝撃を覚えます。
それは、さくらももこ著の

「もものかんづめ」

それまでボクにとっては
「文字ばっかの本」=「小説」ぐらいの世界観しかなかったので
その時初めて「エッセイ」というジャンルを目にしました。
「ちびまる子ちゃん描いてる人か」とかっていうぐらいの感想で
古本屋かなんかでたまたま手にした本だったのですが。

「なんじゃ、こりゃ!おもしろい!!」

という衝撃を今でも覚えています。
(でも内容は覚えてないっていう。。)
今まで「本一冊読み終わる」のに莫大な時間と労力を必要としていたボクは
この見開きにページで完結する「面白い小話」に
しかもページ内にさくらももこさんの楽しいカットイラストまで掲載。
ぱっと読めてわかりやすくって面白い!
星新一の「ショートショート」より面白い!(←失礼)
単純にさくらももこの世界観がボクの好みにはまったのか。
とにかく衝撃的な出会いでしたね。
ただし、それ以降の作品にはなぜか手を出してないっていう。
(だから今でも好きって印象だけ残ってるのかもしれない)
なので、その後しばらくは
いろんな人の「エッセイ」という作品を読みましたね。
それこそ「いち芸能人」の人が書いた素人っぽい文章のも含めて。
正直、どれもこれも「はまった覚え」はないのですが
下手な文章でつまらない内容だとしても(←ひどい言い草)

「その人」がすげぇ出るもんだな、エッセイって。

とかっていう印象を強く受けた気がします。
でもそれって、小説も同じなんですけどね。
で、当時ボクは高校生だったかと思いますが。
昔からボクはお話をつくたりするのが好きで、よくノートにマンガを書き貯めては
友人に見せ、喜んで?もらうのが好きでした。
(一応、ストーリーもどきの最長がノート15冊とか?)
「なんじゃそりゃ?」っていうような内容でしたし、絵でしたし、
それに自分も気づいたかのように
今度は小説もどきも書くようになっていたのですが。
それに加え、
当時のボクは勉強の合間に「絵日記」みたいなものを書くようになりました。
「絵日記」っていうか、ボクの中では
さくらももこをオマージュした「エッセイもどき」だったのですが。
それこそ、小説を書き出すときのような
「下準備」とか「設定」とかの構想はする必要もなく
いきなり思いついたことをルーズリーフに殴り書きをし
思いついた挿絵(イラスト)を空いてるスペースに書きつつ、
思ったことを「自分の言葉(口調)」でどんどん吐き出します。
って、
「これがエッセイの正しい書き方?」とか思ったりもしますが
書いてて「超楽しい」ことに気がついてしまったので
暇さえあれば、どんどん書きました。

「それってもぉ日記じゃなくね?」

って感じです。毎日の出来事を書くわけではなく
思いついたこととか感じていることを書きまくったっていう。
ただ、自分の中ではルールがあり
それは「誰かに見せる想定の話(表現?)であること」って感じの。
自分だけしかわからない妄想話をすることもないし
愚痴話だけで済ますって内容でもない、
「オチのある絵日記」っていう。
別に誰かが読んでくれるっていう訳じゃないのに
友人を話に出すときは無意味にイニシャルにしたり。。
それこそ、ネタなんて「今日床屋に行った」って話を
どうやって人に面白おかしく伝えようか。ってことを考えながら書いてましたね。

やがて、ルーズリーフを収めるバインダーが
二冊、三冊と増えていき。
興味を持ってくれた人には見せてましたけど、
基本、こんな大量の「文字ばっかの本?」を人に押し付けるのは
ナンセンスだ。とか思っていたので、
人に見せるのは「完成した小説もどき」だけってしてましたね。
でも、自分で読み返すとなつかしかったり面白かったりするんです。
(そりゃそうだ。だって日記だもん)
思いついたこととか、人と話してて面白いなって感じたこととかを書いてましたんで
結構、人と話すときのネタ話の糸口になったり。
なんかだんだん「実際の会話」に使う前のプロトタイプ的な位置づけになりつつ。


で、こうして現状の「メモガキ」に変化した訳です。
基本的な使い勝手は、自分用の「ネタ帳」といいますか。
思いついたネタ?をメモに書くぐらいの、それこそ「メモガキ」みたいなもんなんです。
だから、みんながみんな読んでくれてる訳ではないんですが
アップすりゃ、誰かが読んでくれたり
「いいね!」とかされたりすると、も嬉しくて嬉しくて光栄ですな。

こうして、物語を作るのが好きな少年は
「マンガ」「小説」ときて、最後まさかの「日記もどき」に落ち着くという
思ってもみない?結末を迎えましたとさ。





また時間を見つけて小説も書きたいなぁ。とか思ってるんです。
ネタとかもストックしてたりして。
でも結局、文章力が上がったわけでもないんで
賞に出しても二次予選通過したことないんですよねー。。