末期症状 | パラシュート部隊出張版のブログ

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しっかし、スマホをしながら?
行きてる人(誤字じゃないよ?)が
あたり前のようになってきましたな。
ボクも今はスマホなんで、まぁ
わからなくもないですが。



今じゃみんな歩きながら
現実を見てるんだか、どっか別の世界に「飛んでる」のか。
駅のホームなんかでも、よく
「ながら歩きに注意!」なんて張り紙を目にしますね。
一昔前だったら、人身事故は鬱になった人が
吸い込まれるように逝っちゃってるのかと思っていましたが、
昨今そうでもないのかもしれませんね。

先日、ランチを食べに職場の近くをさまよっていた時。
その日は気分的に
「あぁ、チャーハンな気分」とか思っていたので
何チャーハンがいいかなぁとか、さまよっていたのですが
ふと駅周辺のカレーショップを見たら
「あ、カレーという手もあるのか」と、
さらに迷いの森に踏み込んでしまっていたのですが。

「チャーハンカレー」

なんだこれわ。
戸惑いを隠せず、ふらふら目の前に見つけた
お店の看板に吸い寄せられました。
期間限定なのか、新商品なのか。
何度か足を運んだことがあった程度のカレーショップなのですが
店の前の看板には確かに
「カレーチャーハン」(正確にはカツカレーチャーハン?)
の写真入りの看板が掲げてありました。

カレーーチャーハン。
いいじゃないかいいじゃないか。

痺れるような感覚に従い、入店。
店内は、最近よくある?細長い立地のお店なので
壁に設置された長いテーブルにお客が一列に並んで
カレーをがっついていました。
ボクは既に、入り口の券売機でカレーチャーハンの食券を
購入済みだったので、あわてて空いてる席を探しました。
店内満員に近い状態でしたが、ところどころ
一人分のスペースが空いていて。
でも、狭い店内では備え付けの椅子は
非常に狭い間隔で設置されており、ガタイのデカいボクには
座るのに非常に嫌悪する狭さっぷりでして。
この時期、もちろんコートを着ていましたが
当然掛けるところもなく脱ぐこともできないので、
厚手のダッフルコートを着たボクには
本来さらに広いマージンを必要としているはずなのですが。

「二階にもお席がございますよ」

店員のおねーさんが声をかけてくれたので
「あぁ、助かった」と
軽く会釈して、狭い階段を上がり二階フロアへ。
そしたら。
まさかの二階も同じ配置のテーブル&椅子で、
こっちも混み込み。

っていうか、満席じゃん!
なんでこっちに誘導したんだよ!

でも今更また一階に降りるのか?
って思った時に、たまたま
奥の席の男性が食べ終わったらしく、席を立ったので
そこに潜り込みました。
狭いには変わりませんでしたね。
コートは着たままでしたし。


しばらくして
さっきのおねーさんが階段を上がってきて、
ボクの食券を受け取ると、また階段を下りていきました。
じゃ、一階で良かったじゃん!お互いに!

で、左右の席をちらっと見たら
両側の男性も、まだオーダーしたカレー待ちらしく
スマホをいじりながら時間をつぶしているようでした。

「混んでるのかな」

少なくとも、自分のが出てくるのは
この二人の後かと思うと、この狭い空間に
なんとか慣れなくては!と思うのですが。
何せ、願ったりのメニューのお陰で
「チャーハンorカレー」の迷いの森から
抜け出せたのですから。

待ち時間。
ボクもスマホを取り出して、SNSなどをチェックします。

またしばらくすると、
片方の男性のところにカレーが運ばれてきました。
「横からすみませーん」と
カレーをテーブルに置こうとするおねーさんの為に
身体を半分ずらすボク。
なにせ間隔が狭いからね。こういう時はお互い様ですよ。

しかし当の男性は。

カレーが来たというのに
まだ両手でスマホを持ったまま、
がっつりモニタを睨みつけているのです。
「なにをしてんだお前は。。」
とボクは思いながら、まだ湯気の上がっている隣のカレーを
傍観していました。
しばらくカレーを冷ましてから、
やっとスマホをテーブルにおいてカレーにもそもそ手を伸ばす男性。

またまたしばらくすると、
逆となりの男性のカレーも到着。
再び身体をずらして、カレーの着地に手助けします。
が、また。
こちらの男性もしばらくはカレーに放置プレイをかました後で
カレーに手を伸ばすわけですよ。
そこまでスマホに犯されているのか。と。
出来立ての料理を放置するほどなんて。。


ここまでスマホ中毒に犯されているのは
この国の人だけなのでしょうか。
今ならちょっとしたサイバーテロでも仕掛ければ
この国は全く機能しなくなり乗っ取れるんじゃないかな。
とか、よくある脚本を想像してみたりしたのですが。
当時、「二千年問題」とか呼ばれた「Y2K」問題の時は
それほど騒ぎも起こらず、肩すかしのようなもんでしたが、
今ならかなりのパニックムービーが撮れるんじゃないでしょうか。
誰ともコミュニケーションがとることができずになり
(隣にいる人とリアルでは話せなくなり)
孤立して絶望していく人類…


などと妄想している間に
「チャーハンカレー」到着。

普通盛りを頼んだのですが、結構がっつり系のボリューム。
とろとろに溶けた液状のカレールーの横にそびえ立つのは
確かにチャーハン!
先にチャーハンだけを頂いてみましたが、
確かにチャーハン。
ただ、まずくもないがそこそこな感じのね。
で、カレー。
こっちは結構深みのあるいいものですぞ!
とか。また心の中でひとり言をつぶやきながら
孤独のグルメごっこをするボク。
ま、結局はカレーと一緒に食べたら
チャーハンの味なんて吹っ飛ぶって結末でしたが。
でも、たまにチャーハンだけを食べて
「チャーハンを食べたかった今日の気持ち」に答えてやれたことを
幸せに感じることができるカレーチャーハンでした。
次は頼まないと思いますが(おいっ!)、他のメニューが気になったので
リピーターにはなると思います。
職場の近くだし。


しかし、両隣の男性。
しばらくカレーを食べるとスプーンを置き。
また両手でがっつりスマホを握ると、
しばらく「あっちの世界に飛ぶ」っていうのを繰り返していました。
別に「メールが来た」とかっていう雰囲気ではなく、
「スマホからは離れられない!」っていう感じで。。

っていうか、よそでやれや!

誰のせいでこんな混んでると思ってんだよ!
お前っ、別にこの店のカレーじゃなくっても問題ないじゃん!
公園でカレー味のランチパックでも食ってろよ!
と、心の中で叫びましたが
黙々と自分のカレーチャーハンを食べ続けるボク。
(寂しいな)


しかしまぁ、ボクもついつい
電車の中とかで暇な時にメールチャックやら
SNSやら覗いちゃうんで。
わからなくもないんですが。
歩きながらはやらないようにしています。
危ないから。
っていうか、一緒の部類って思われたくないから。
中毒性があるのは重々わかってるんで。
「あぁなったらお仕舞だな」って。
まぁ、スリの人とかには需要があるかな。




こないだ、リャリに乗ってる男性が
スマホ観ながらだったけど。
どうなのアレ。。
クルマでうっかり轢き殺しちゃっても
裁判で勝てそう。。