自虐的表現力 | パラシュート部隊出張版のブログ

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いつからだろう。
サンマをおいしいと思うようになったのは。
いつからだろう。
サンマを楽しいと思うようになったのは。
いや、「食べる」ことがね。


たしか子供の頃は
サンマはご馳走ではなく、たいして好物でもなかった気がします。
それはやはり、
「骨が嫌い」=「食べづらい」だとか、
「魚」=「苦いからヤダ」だとか、
「魚」<「肉(からあげとか)」っていう
いかにも子供らしい理由があったのではないでしょうか。

では、いつから好きになったのか?
年を取るにつれ、味覚が変わった(進化した)から?
それも大いにあると思いますが、
ボクの思う所。
「食べるのが上手くなった」からじゃないかと思いますね。
あれ、ボクだけ?
でもね、嬉しかったんですよ当時はね。
最初は食べ方が下手で、食べ終わった?時には
お皿の上は惨劇でしたが。
確か、本だかテレビだかで見て覚えてマスターしたんですよ。
食卓にサンマが並ぶたびに練習してさ。
いつだか、コツを掴んで
キレイに身だけを食べて、骨だけが見事に残ったときね。

感動したねー。

親とかに自慢した覚えがあるもん。
そうだな。褒められるのがうれしかったのかな。
「あら、綺麗に食べたねー。」とか。
(他に褒められること、ないのかよ。。)
そりゃ、子供の頃の話ですから。
も得意げになって、身と骨を解体しちゃってましたよ。
味が好きになったのは、その次かも。。

今となっては、酒飲みなので
「にが~いところ」も大好きですし、
ご飯のお供でも酒の肴(魚だけに)でも大好きですね。
以前、食事に行った先で

「これだけ綺麗に食べてもらえたら、サンマも本望だね。」

みたいなことを言われたことがありまして。
ふと、思い出したことがありました。
それは、以前
街中で見かけた焼き鳥屋だかの看板に描かれた
「にわとり」のイラストなのですが。
看板に描かれた鶏から吹き出しが出ていて
「おいしいよ!」
というセリフが書かれていたのですが。

「なんて自虐的な!?」

ちょっと立ち止まって看板を見つめちゃいましたよ。
食べられる側の鶏が、自分から「おいしいよ!」って
客引きに貢献しているのが、なんともブラックだなぁって
感心しちゃいましたよ。
(多分、制作側は思ってない)
「アンパンマンかよ!」って心の中で
突っ込んじゃいましたもん。。




でも、魚って(ほかのとかは)
全般的に食べ方、ヘタなんですよね。ボク。
ダメな大人だな。