輸入住宅は国産住宅より工期が短い場合が多い | 熊谷市 注文住宅 カスタムハウスブログ

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国産住宅は、輸入住宅よりも早く仕上がる…と言うと、みなさんは驚かれるかもしれません。

まず、輸入住宅は資材を輸入するのに時間がかかると思われがちですが、資材のストックは大体の場合、日本にまとめて置いてあります。

言わば、パッケージ化されたものをそのまま開いて一つ一つくみ上げていく方式なので、作業がレゴブロックを積み重ねるように合理的で、とにかくスムーズに進みます。

日本の注文住宅は、パッケージを作ることから始まることが多いのですが、輸入住宅の場合はパッケージがすでにある場合が大半なので、スタート地点が違うのです。

また、輸入住宅の組み立てというのは、ツーバイフォー(2×4)という工法になっており、規格化された工法で築き上げていくので、迷いなくどんどん進捗していきます。

そして、こういった輸入住宅は、早い場合だと着工から60日程度で出来てしまうことも多く、入居日までが短いので、注文したらすぐに理想の家に住み始めることができるのです。

もちろん、どういった輸入住宅にするかを決めるまでに時間がかかると、完成までの日数はどんどん長引きます。

しかし、それさえ決まってしまえば後は二ヶ月の間、建つのを待つだけなので、輸入住宅は国産住宅よりも、スムーズに完成するようになっているのです。