最近では、輸入住宅のアフターサービスはしっかりしている | 熊谷市 注文住宅 カスタムハウスブログ

熊谷市 注文住宅 カスタムハウスブログ

熊谷市在住の元不動産やのブログです。新築住宅、注文住宅、輸入住宅などの情報満載ブログ

どんなサービスでも、アフターサービスに欠けるとガッカリしてしまうものです。

建築の世界では、特にアフターサービスが重視されます。

家電量販店などだと、アフターサービスを受けることができる期間は1~3年で切れてしまうことがほとんどなのですが、住宅の場合はアフターサービスの期間がもっと長期に及びます。

建築完了後から10年間にわたってアフターサービスを受けられる場合が多いので、アフターサービスが悪い会社を選んでしまうと、その後何年間も苦しめられることになってしまうのです。

たとえば、輸入住宅はつい最近まで【アフターサービスが悪い】、【在庫がないことを言い訳にして、たらい回しにする】といったことで悪評が立っていました。

そのため輸入住宅は避けられる傾向にあったのですが、アフターサービスが悪いというのは建築会社にとって致命的な欠点なので、住宅を扱う業者は「このままではいけない」と、アフターサービスに力を入れるようになったのです。

では、現在ではどうなっているかというと、輸入住宅のアフターサービスも完全に日本で受けられるようになっているため、最近では輸入住宅のアフターサービスに関する悪評は少なくなっています。

昔と違い、建てた後のメンテナンスも随分しやすくなっているので、「建てた後に見放されたらどうしよう…」という不安がだいぶ軽減されてきているのです。