熊谷市 注文住宅 カスタムハウスブログ

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建売住宅

建売り住宅にも、素敵なおうちはたくさんあります。

何しろ決めたらすぐに入居することができますし、大規模分譲住宅の場合は、地域の自然や道路なども含めて総合的な美観に優れていることも多いので、「建売りの方が色々と面倒なことがないから建売りでいいや」と、注文住宅を諦めて建売りを購入する人も多いのです。

しかし、建売りの場合はどうも「内覧の時と何か違うかも…」と感じることが多くなります。

それもその筈、ハウスメーカーの多くは、モデルハウスには豪華な壁紙を貼り付けておいて、実際の住宅には貧相な壁紙を貼り付けていたりするのです。

こういったことはどのハウスメーカーでも行っていることなので、理想と違ったからといって購入後にクレームを入れても、「すみません」の一言で終わってしまいがちだったりもします。

一方注文住宅の場合はというと、華美に飾られたモデルハウスのようなものはありません。

自分でクロス張替えから床から何から何まで決めなければならないので、購入後はイメージ通りの住宅を手に入れることができるのです。

建売り住宅にも素晴らしいものはたくさんありますが、現実と理想のギャップにガッカリしたくない方は、時間をかけてでも注文住宅を作り上げてみることをおすすめします。
新築住宅の設備


新築を建てる場合は、何から何まで新しい設備で揃えることができます。

建売りの新築住宅なども当然、設備は真新しいものばかりですし、近年では思わず目を見開いてしまうようなハイテク設備も付けられるようになっているので、「無理かも知れないけどこんなものがほしい」、「お金がかかり過ぎるかもしれないけど、あんなものがほしい」といった希望がある方は、とにかくまず、営業の方に相談してみましょう。

最近では、床暖房のような設備もカンタンに付けられるようになっています。

玄関ドアに電子キーを備えることも徐々に当たり前になってきていますし、一昔前までは高価で一般人には手が出せないと思われていた設備も、ちょっと手を伸ばせば届くようになっているのです。

リモコン操作でのカーテンの開閉なども、一見するとハイテクに見えるのですが、もう10年以上も前からあるものなので、近年ではオーダーすればそれだけで用意して貰えるようになっています。

最新設備には様々なものがあるので、新築を建てる場合は、まずは思いっきり、設備に関するカタログをチェックしてみましょう。

とはいえ、建て売り住宅の場合は既に最新設備が導入されてしまっているので、好みのものではないものがくっついてしまっている場合もあります。

こういった場合は、中々その設備を替えるのが難しくなってくるので、時間がかかったとしても、妥協せずに注文していくようにしましょうビックリマーク
輸入住宅は、大胆で広々としたデザインが特徴的です。

内観も外観も、日本にはないハイセンスなもので統一してあるので、日本の住宅街に輸入住宅が一つでもあると、その家はかなり目立ちます。

もちろん、日本の住宅にも美観に優れたものはたくさんあるのですが、海外のような思い切ったデザインのものは中々ありません。

デザイン性を重視する方にはかなりおすすめですし、そこに一つだけ輸入住宅があると、周囲の雰囲気すら高級なものに変えてしまうので、「この街で一番目立つ、美しい家を建てたい!」といった目立ちたい気持ちが強い方は、輸入住宅がまさにうってつけなのです。

輸入住宅を建てると、その住宅地の空気感はガラッと変わります。

手持ちの土地があまりお洒落じゃない土地だったとしても、建てる家によってそこの雰囲気を変えることはできるのです。

輸入住宅を建てることによって、「あれこの住宅街って、こんなに上品だったっけ?」、「田舎町だと思ってたけど、こんな家が建ってるってことは、上品な人が住む町なんだろうな…」と思って貰うこともできるので、手持ちの土地の雰囲気になじめなくて困っている方はぜひとも、輸入住宅を取り入れることで、先制してその町の雰囲気づくりに貢献していきましょう。
阪神淡路大震災、東北地方太平洋沖地震と、日本では大きな地震が定期的に起こっています。

大きな地震が起こるその都度、住宅街は倒壊し、耐震性の強化がより一層叫ばれるようになっているのですが、実は近年の耐震技術は、大震災にも耐えうるものになっているのです。

たとえば、建築法で住宅に最低限の耐震性を備えることが定められたのは1950年のことなのですが、その後の1981年には、耐震性の最低限のレベルを引き上げるための【新耐震基準】が設けられています。

この【新耐震基準】は、非常に厳しい基準です。

適当な建築では決してクリアできない基準となっており、クリアするためにはあらゆる段階を踏まなければなりません。

つまり、新耐震基準が定められた1981年移行に建築された建造物は非常に頑丈であり、阪神淡路大震災の時にも倒壊することがなかったとされているのです。

新築住宅は、言うまでもなく新耐震基準をクリアしているので、大地震が起きてもある程度は安心して暮らすことが出来ます。

もちろん、地盤調査がなされていないと、その上にどんな家を建てても倒壊してしまうのですが、地盤調査をしっかりした上で、新耐震基準をクリアした新築住宅を建てれば、鬼に金棒なのです。
建売り住宅】とは、土地と家がセットになって販売されているものを指します。

注文住宅が不動産、工務店、建築士など様々なところとやりとりしなければならないのに比べ、建売り住宅は不動産との二者間でやりとりすればいいので、めんどくさい手続きもなく。カンタンです。

価格も建売り住宅の方が若干安い傾向にある…とは言われているのですが、そもそも注文住宅と建売り住宅は、ジャンルがまったく違うので、比べるのが難しいかもしれません。

注文住宅は、資材を安くまとめれば建売り住宅の平均価格を下回ることもありますし、こだわりを発揮すれば建売り住宅の平均価格の数十倍もの値段になります。

ですので、一概にどちらが安いとは言いづらいのですが、やはり注文住宅というのはこだわりが強い人が取りかかるものなので、【注文住宅の方がコストが高くなりやすい】傾向にはあるようです。

ちなみに、注文住宅の場合は何にお金がかかっているのかということが一目瞭然ですが、建売り住宅の場合は何にお金がかかっているのかが判然としません。

そのため、安い材質で作られたものを高値で売られてしまうことも稀にあるので、建築に詳しくない方は、騙されないように注意しましょう。
最新の工法は、とにかく耐震性を重視したものになっています。

2011年移行はますます、住民の耐震性への不安が募るようになっているので、ハウスメーカーや工務店、建築事務所などは利用者からも「この家は、地震が来ても絶対に大丈夫なんですか?」としつこく訊かれるようになっています。

日本には木造軸組工法(在来工法)、2×4(ツーバイフォー)工法、プレハブ工法など、様々な工法があるのですが、【この工法が一番古いからダメで、これが一番新しいから耐震性が強い】、といったランク付けは存在しません。

いずれの工法にも、最新の技術は含まれています。

昔気質に思われがちな木造軸組工法にも、最新の工場技術が用いられるようになっているので、【工法はどれが新しいから良いというものではなく、基本的にみんな新しい要素を取り入れつつ耐震性を強化している】のです。

現在では、地震によって生じたひび割れなどをカバーするための、優れた修復技術なども出てきていますし、耐震性に優れた塗装といったものを商品として販売している業者もいます。

どんな工法も、最新技術と合わせれば耐震性を備えることができるので、大昔の工法か最新の工法かにこだわるのではなく、単純に耐震性がしっかりしているかどうかで判断するべきなのです。
建築士に相談すれば、大体の要望には応えて貰えるものなのですが、中には「それはちょっと…」と断られてしまう場合もあります汗

たとえば、増改築の可能不可能は、建築当初に定まる部分が大きいのですが、利用者の中には「もう建築終わってるけど、増改築できるようにしてほしいんです」と、後から要望を出してくる人もいます。

しかし、増改築ができるような住宅に後から変える、というのは並大抵のことではありません。

外構(玄関や外壁、植え込みなどの部分)を作り上げた後では、そういった工夫は中々できなくなりますし、後からやろうとすると、駐車場が妙に狭くなってしまったりと、何かと不具合が出てきてしまいがちです。

ですので、増改築をする可能がある場合は、建築士に頼む段階でお願いするようにしましょう。

最初の内に、十年後、二十年後のカスタマイズのことまで含めて伝えることができれば、後々家族が増えて増改築することになったとしても、スムーズに計画を進めることができます。

逆に、後から「やっぱり増築したいな~」と、増改築の出来る家に変えようとしても、不可能であることも多いので、なるべく増改築の話は、最初の内にまとめておくようにしましょう。
新築住宅を購入する、というのは非常に大変なことです。
就業年数が短かったり、収入が少なかったりすると、貯金がたくさんあっても融資を受けられないことになりがちですし、建築依頼をするまでに何年もの歳月がかかってしまうこともあります。

しかし、新築住宅は一度手に入れてしまえば鬼に金棒ですビックリマーク

新しい住宅は、古い住宅よりも資産価値があります。

もちろん土地の価値などに応じてその価値は大きく変動するのですが、基本的には、古いものよりも新しいものの方が高い、というのは変わらないのです。

比較的新しい住宅に住んでいると、そこに住んでいるということがそのまま、その人の信用に繋がるので、新築を購入することによって融資を受け易くなることもあります。

融資の限度額が上がると、他の商売にそれを活かすことができたり、困った時にスムーズに融資を受けることが出来たりするので、新築住宅の資産価値というのは中々あなどれないものなのです。

新築住宅というのは、買ってからの苦労の方が大きくなりがちなものかもしれません。

しかし、【大きな資産を得ることができる】ということには変わりないので、いつか金銭的に困ることがあったとしても、新しく頑丈な家を持っていれば、その家を担保に色々なことができるようになるのです!!
輸入住宅の保温性の高さは、【魔法瓶】に例えられます。

魔法瓶は、冷たいものを冷たいまま保存し、熱いものを熱いまま保存してくれる魔法のようなアイテムなのですが、輸入住宅もまさにそれと同じような構造になっているのです。

輸入住宅の場合は、分厚い壁がたくさん使われているため、気密性が高く、エアコンの風も逃がしません。

これは壁の量と厚さによってのみそうなっているわけではなく、サッシや窓にも保温性を高めるための工夫がふんだんに散りばめてあるためなので、輸入住宅を購入する場合は、窓硝子などにも気を配っておくと、より一層保温効果が期待できるのです。

ただし、サッシや窓などに保温性を求める場合は、一点だけ気をつけなければならないことがあります。

それは【修繕】の問題です。

輸入住宅の窓は、気密性を上げるためにあえて重くしてあります。

窓が重いと当然サッシが傷むのが早くなるので、輸入住宅に住む人は後になってから、サッシを修繕することになる割合が非常に高いのです。

何でもかんでも海外仕様にしてしまうと、思わぬ不便が生じてくることもあるので、なるべく修繕せずに生活したい方は、サッシの仕様と窓の仕様に気をつけるようにしましょう。
新築住宅のデメリットは、建てたい土地に思うように建てられないことも多い、ということかもしれません。汗

その土地が豊かだと、住民は中々その土地を売り渡さないので、自然と空きが少なくなります。

建売り住宅を見ようにも、選択肢があまりにも少なくて食傷気味になってしまうこともありますし、そもそも空きがないというのは人気であるということなので、いざ土地に空きが出来たとしても、土地改良や土地購入に予算が掛かりすぎてしまうこともあるのです。

住みたい町に、空いている土地や理想の新築住宅が見つからない場合は、空きをしぶとく待つか、それかもっと条件の良い場所に新築住宅を建設するしかありません。

日本には様々な土地があるので、人気が高騰している場所から少し離れたところに、空いている土地がたくさん見つかることもあります。

しかし、空きの多い開発途中の町に新しい家を建てる、という時には、一点だけ注意しなければならないことがあります。

それは、【住環境がまだ定まってない】ということです。

周囲の住宅にあまり変化がない土地であれば、最初から住環境を把握することができますが、これから住環境が定まっていくとなると、周りにどんな家が建つかがわからないため、不安が残ります。

土地の空き具合に余裕があるということは、良いことであるとは言いきれないので、あまりにも周囲に空きが多い場合は、気をつけるようにしましょう。(^-^)/